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GT2008秋[2]9月22日(月)徳島県→高知県 [drive/touring]

徳島県「四季美谷温泉」の朝は、快晴の空に気温20℃の爽やかな風が吹く。
朝風呂、朝飯を済ませ、チェック・アウト。
宿の好意で水道を借り、泥だらけのB3を水洗い。
8時過ぎにイグニッションを捻り、GT2日目が始まった。

R195まで戻り、西へとB3を走らせる。
深い森の緑と青空との美しいコントラストを貫き、那賀川沿いに快適な2車線路が伸びている。
交通量は僅少、時折現れる前走車は十分なマージンを取ってサード・ギアで一気にパス。
再び4速でのクルージングを続けてゆく。
いやもう、実に爽快極まりない。

・・・が、R195はこの先で通行止となっている。
数日前に台風13号が襲来した際、9tもの巨大な落石が走行中のダンプ・カーを直撃したとの由。
出発前日に道路状況を調べて判明したのであるが、なんとか迂回できるとの情報があったため今回リルートはしなかった。
なお、ドライバーの方は大怪我をされたとのこと。
一日も早い回復を願ってやまない。

080922R195迂回路.jpgで、その迂回路がまた凶悪な山越えの林道。
「4t車以上迂回不可」とあったとおり、全く離合不可能な激狭山道である。
ガードレールもありゃしないし、路面中央は苔むしている有様。
ダート区間あり、漏水しまくりの素掘りトンネルありで、あまりの酷さに思わずこみ上げてくる不自然な笑いを禁じ得ない。
15分ほど走って漸くR195に復帰したが、今朝ほどピカピカに洗車したハズのB3はすっかり泥まみれ。
正に、「お約束」である(涙)。

やがて道は2速メインの上り急勾配ワインディングとなり、四ツ足峠トンネルを抜けると高知県。
眼下に拡がる深い山々に驚嘆の声を挙げつつ、タイヤ鳴らしてダウン・ヒル。
物部川に沿って刻まれた別府峡(べふきょう)まで下りると同時に、再び4速メインの超快適な巡航が始まった。
舗装状況は良好、制限速度は50km/h、センター・ラインはどこまでも白。
このような高速ワインディング・ロードは、B3が最も得意とする道であると思う。
対向車も前走車もいない極上の山間路を、3000-5000rpmでひたすら駆け抜けていった。

080922K22.jpg080922龍河洞.jpg市街地に入る手前で、K22へと左折。
一帯では稲穂が黄金色に輝いており、南国土佐にも訪れた秋の気配が感じられる。
引き続きK385に入り、日本三大鍾乳洞の一つに数えられる龍河洞(りゅうがどう)を見学した。
ところがこの鍾乳洞、入口から出口までひたすらの上り坂。
麓で入洞して山頂で出るような造りとなっているのだ。
低い天井故に中腰での歩行を強いられ、更には二度ほど頭頂部を痛打。
急勾配の階段に、四十路オヤジの息も上がる。
洞内の気温は20℃ほどの低さであったにもかかわらず、却って汗まみれとなったのであった(涙)。

080922K385.jpgK385/龍河洞スカイライン。
舗装状態は今ひとつだが、お構いなしに2速⇔3速で走りまくった。
文字通り猫足のALPINAサスペンションが荒れた路面をしっかりと捉えてくれるため、それなりのペースを保つことができる。
尾根伝いとあって景色も最高、市街地と土佐湾とを見晴るかしつつの爽快なドライビングを堪能した。

080922桂浜.jpg080922K47.jpg桂浜に立ち寄った後、左手に輝く海を見ながらK14で海岸線を西へと走る。
続くK47/横浪黒潮ラインは、断崖上のツィスティ・ロード。
右90度コーナーの遥か先に引かれた水平線へと飛び込みそうになりながら、我に返ってステアリングを切りつけていく。

須崎からは海と別れ、快適な2車線路のR197で再び山の中へ。
市街地を出たところでB3を止めて田んぼの脇に腰を落とし、風に揺れる稲穂を眺めながら途中のコンビニエンス・ストアで買ったサンドイッチに齧りつく。
うーん、旨い。
しかしコンビニのサンドイッチって、こんなに旨かっただろうか・・・。
ロケーションひとつで、味も大きく変わるものである。

080922「風の里」1.jpg080922「風の里」.jpgR197の右側に小さな看板を見つけ、急勾配の脇道へとB3のノーズを向ける。
離合不可能、砕け散った落石が散乱する林道を10kmほど登っていくと、一気に視界が拓ける。
「風の里」と呼ばれるその尾根には10基以上の巨大な風力発電機が並び、静かにその羽根を回していた。
人造物と自然とが織り成す、実に壮観な景色である。
マイルドセブン・ライトを深く喫いながら、そんな光景に暫く圧倒されていた。

引き続き、R197を西へ。
道の駅「ゆすはら」に併設された「雲の上のホテル」の露天風呂で一休みし、少し戻って東津野城川林道東線を北へと上っていく。
信号も民家も何も無い、ひたすら続く完全2車線のワインディング・ロードを、3速メインで走り放題。
こんなに走って大丈夫なのか?と少々不安になりつつ、天狗高原から空を走るK383で四国カルスト/五段高原へと向かう。

「すげー・・・」

080922四国カルスト1.jpg080922四国カルスト.jpg深く蒼い空、降り注ぐ陽光、どこまでも遠く連なる山脈、天に聳える2基の風力発電機、見渡す限りの草原、白く輝く石灰石。
こんな景色、見たことが無い。
尾根を渡る爽やかな涼風に嬲られながら、ただ呆然と立ち尽くす42歳。
Blogではその雄大さの1%も再現できないことが、返す返すも口惜しい。
が、これはこの地に立った者だけが味わえる感動であり、これこそがグランド・ツーリングの醍醐味なのだ。
いや〜、来て良かった(涙)。

080922「天狗荘」.jpgK383を天狗高原まで戻り、「天狗荘」にチェック・イン。
標高1,500m近くにあり、周囲には正に360度の大パノラマが拡がっていた。
ちなみにこの宿、高知県と愛媛県に跨って建てられている。
税金とかどうなっているのだろう、などとどうでもいいことを考えながら入った私の部屋は、ちなみに高知県側だった。

暮れゆく空に刻々とその色を変える山々を見下ろしながら大浴場で手足を伸ばし、夕食後にふと思い立って外に出る。
宿の灯りから少し離れると、一寸先も見えないほどの暗闇に包まれた。

・・・見上げれば、満天の星。
天頂には天の川が流れ、デネブ/ベガ/アルタイルが大三角を成している。
北斗七星は西の空に傾き、北極星を挟んでカシオペアが天空へと昇っている。
これほどの星空は、高校時代に北アルプスの白馬岳で見たのが最後だったかもしれないな・・・。
少しだけ感傷的になったオッサンは、まだ温かさの残るアスファルトに寝転んだまま、飽くこと無く星空を眺め続けていたのであった。

本日の走行距離、282km。


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GT2008秋[1]9月21日(日)埼玉県→兵庫県→徳島県 [drive/touring]

早朝、豪雨の東名高速道路、愛知県は蒲郡付近
水煙を上げる観光バスを追い抜くべく、アクセルを入れて追越車線に出る。
路面にかなりの水が溜まっていることに気づいた瞬間、ステアリングがフッと軽くなりDSCインジケータが明滅。

「ひぃ」

・・・時間にしてわずか半秒ほどではあるが、B3は斜めになったまま走っていた。
ハイドロ・プレーニング現象、炸裂である(大汗)。

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今日から一週間の旅程で走る、グランド・ツーリング。
今回は山間部を中心に、四国をぐるっと一周する計画である。
E36/M3で訪れて以来、十数年ぶりのアプローチ。
B3では沖縄県と共に未だ未踏の地であり、どんなツーリングとなるのか非常に楽しみである。
が、四国へと渡る前に当然、寄るべきところがあるのだ。

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080921六甲.jpg080921ロイホ.jpg更なる豪雨に見舞われた中国自動車道/宝塚ICを降り、滑りまくりながらK16でヒル・クライム。
芦有ドライブウェイ/東六甲展望台に到着する頃には雨も上がり、誰もいないパーキングで煙草に火を点けて待つこと暫し。
B3に乗るmtmさんを筆頭に、BMW650iのひろしさん、アウディA3 3.2Qのゴウさん、そしてBMW323iのブランさんが駆けつけてくれた。
生憎のウェット路面のため、パーキングでクルマ談義。
その後は芦屋市内のロイヤルホストで飯を食い、昼過ぎに解散となった。
前回もそうだったが、こうして集まってくれるのは本当に嬉しいことだとつくづく思う。
皆さんに心から感謝しつつ、市街地を西へと向かった。

080921トヨタ・クラウン.JPG・・・で、mtmさんたちに代わって出迎えてくれたのは、白いトヨタ・クラウンの覆面パトカー(汗)。
私が速度を上げるのを舌舐めずりしながら待っているらしく、三宮辺りから空いた3車線路でB3の斜め後方死角をピタリとマークしてくる。
さすが、「秋の全国交通安全週間」だけのことはある(笑)。
しかもわざわざご丁寧に神戸長田ICから一緒に高速に乗ってくれ、淡路へと向かう布施畑JCTまでランデブーと相成った。
全く以って、ありがた迷惑にも程がある(涙)。

神戸淡路鳴門自動車道に入り、明石海峡大橋を渡る頃から再び豪雨が始まった。
昼過ぎとは思えないほど空は真っ暗となり、水煙で前もロクに見えやしない。
とても走行を続けられるような状況では無く、室津PAで雨宿りを余儀なくされた。
煙草を喫いつつ30分ほど待つと、漸く小降りになってきたためリスタート。
途中、豪雨によるスリップに起因するのであろう、RV車がスピンして中央分離帯に激突していた。
フロント・バンパー部分の破損のみで済んでいたようだが、乗員は無事だったのだろうか。
警察による事故処理を横目で見ながら、気を引き締めて引き続き南へとB3を走らせる。

080921R195.jpg大鳴門橋を越え、徳島県入り。
鳴門北ICでアウト、前日に開始されたばかりの「ETC休日昼間割引」のおかげで半額である。
うーむ、素晴らしい。
徳島市街を抜けてK16で南下、K283で山を越え、那賀川沿いの広狭混在路/K19を快走する頃には、雨もすっかり上がっていた。
鷲敷(わじき)から土佐中街道/R195へとスイッチ、この辺りから晴れ間も出てきて路面はほぼドライ・コンディション。
いかにも「グランド・ツーリング」な山間の2車線路を、3速⇔4速でスロットル・オープン。
実に、実に気分がよろしい。
木沢でR193へと右折、K295でさらに山奥へと走りこみ、陽が傾きかけた頃に本日の宿「四季美谷温泉」へ到着した。

080921四季美谷温泉.jpg渓谷を見下ろす温泉から上がり、アメゴの塩焼きや鹿肉のフライを肴に生ビール。
部屋に戻って窓を開ければ、沢の音と涼風が浴衣オヤジの旅の疲れを解きほぐす。
これから暫くは天気の心配も無さそうだ。
明日の走りを楽しみに、早めの床に就くこととする。

本日の走行距離、806km。
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現在地5 [live!]

080925_1744~0001.jpg♪えらいやっちゃえらいやっちゃよいよいよいよい、えらいやっちゃえらいやっちゃよいよいよいよい、えらいやっちゃえらいやっ

…って、誰?(汗)


[GPS情報URL]
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=1&unit=0&lat=%2b34.04.00.52&lon=%2b134.32.51.93&fm=0


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現在地3 [live!]

080923_1019~0001.jpgオッサン、カニ穫ってます。

[GPS情報URL]
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=1&unit=0&lat=%2b33.07.28.80&lon=%2b132.49.09.33&fm=0


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現在地1 [live!]

080921_1353~0001.jpg途轍もない豪雨で、走れまへん(泣)。

[GPS情報URL]
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b34.30.43.59&lon=%2b134.52.22.79&fm=0


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明日、走ります。 [drive/touring]

台風も過ぎ去りましたので、走ろうと思います。
予報はイマイチなのですが、それでもよろしければ、昼ぐらいまでのおヒマ潰しをご一緒に如何でしょうか。
なお、このところ北関東方面へのドライブが多かったので、久しぶりに西へ向かうことにしました(笑)。

・9月21日(日)09:00AM
・芦有ドライブウェイ/東六甲展望台

・・・それでは、おやすみなさい(←もう寝るのか?)。
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奥多野ドライブ [drive/touring]

9月3連休の最終日。
「奥多野にうどんを喰いに行く」と言うクルマ仲間、シルバーのB3クーペに乗るtomさんの企画に釣られて走ってきました。
朝6時半に雨の落ちてきた関越自動車道/嵐山PAに入ると、そこにはもうtomさんが・・・。

「もしかして、また車中泊?」
「ハイ」
「若いなぁ・・・」
「へへへ〜」
「しかしなんでまた・・・。tomちゃん家からここまで、圏央道経由ですぐじゃん。早起きして来ればイイのに」
「イヤ、ETCの深夜割引がデカいんですよ〜。だから夜中のうちに出
「って、距離は100kmも無いでしょ?だったら早朝夜間割引のほうが5割引だから安いんじゃないの?」
「え?・・・マジですか?」
「う、うん」
「・・・・・・」
「・・・・・・」

そうこうしているうちに、出発時刻の7時となりました。
集まったメンバーは、6名/6台です。
■tomさん/ALPINA B3クーペ[銀]
■杉さん/ALPINA B3[青]
■nobiさん/ロータス・エリーゼR[青]
■elle-husさん/ALPINA B3クーペ[青]
■DeepBlueさん/ALPINA B3Sクーペ[水色]
■wata/ALPINA B3[青]
じゃ、出発。

080915万葉の里.jpg080915エリーゼR.JPG花園ICからR140→K82→K37と結んで、ハーフ・ウェットのK71/土坂(とっつぁか)峠。
1.5-2車線幅の、実におもろい山坂道です。
濡れ落ち葉に足を取られながら群馬県に入り、R462を左折、道の駅「万葉の里」で小休止。
個人的に興味津々のロータス・エリーゼ、舐め回すように見まくりです。
こんなクルマが家にあったら楽しいだろうな、と思わずにはいられませんでした。

080915R299.jpgnobiさんの後ろにつき、R299を西へ走ります。
地を這うようなエリーゼRのクイックな挙動を直後で拝見し、左右2本出しに換装したテール・パイプから放たれるエグゾースト・ノートを謹聴。
う〜ん、シビれますねぇ。
6台はそのままK124へと左折し、浜平温泉「しおじの湯」へと向かいました。

浴後はいよいよ「峠のうどん屋 藤屋」へ。
定休日が水曜であるにも関わらず、これまで私を含む土日に訪れた何人もが「本日休業」の憂き目に遭っている山奥のうどん屋です。
前回tomさんと来たときには開いていたものの、その前にtomさん/杉さんと3人で訪れた際は見事に休みだったのです。

「tomちゃん/杉さんの顔を見て思った。今日は休みのような気がする」
「カンベンして下さいよ〜」

080915 B3Sナメの「本日休業」。.jpg・・・で、行ってみると案の定。
あまりの「お約束」っぷりに思わず大爆笑です。
それでも空腹に変わりは無いので、R299を東へ戻って「すりばちうどん」へ。
温泉水で打つと言う独特の縮れたうどんに舌鼓を打った後は、再び土坂峠を駆け抜けて往路と同じルートで帰ってきました。

本日の走行距離は、320kmでした。

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tomさん、皆さん、本日はおつかれさまでした。
機会があれば、また「藤屋」に再チャレンジしましょう。
なお、今回が初めてだったお三方を除く戦績は以下の通りです。

■tomさん:1勝3敗
■杉さん:1勝5敗
■wata:4勝3敗

・・・以上、次回以降の目安としていただければと思います(汗)。
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GT1994 [drive/touring]

080908旧い地図.jpgここに、一冊の地図があります。
「最新・全国総合道路地図帳」という分厚いロード・マップなのですが、発行は15年前の1993年。
そう、ちっとも「最新」じゃありません(笑)。
とっとと捨てりゃいいのでしょうが、何故か未だに手元にあるのは、やはり「地図好き」故の哀しい性(さが)なのでしょうか・・・。

で、その表紙の裏に何やら記されている殴り書き。
1994年に初めて敢行した「クルマでの泊りがけ一人旅」の記録です。
この地図を捨てることのできない、もう一つの所以です(笑)。

080908Mercedes2.3-16.JPG当時の私が乗っていたクルマは、メルセデス・ベンツ190E2.3-16
スモーク・シルバーの5MT、1986年式正規輸入モデルの中古車でした。
今でも心に強く残る素晴らしいクルマなのですが、それはクルマそのものもさることながら、この「初めての一人旅」を共にしたクルマであることも大きな理由なのだと思ってます。

と言うことで、そんな「グランド・ツーリング1994」の記録をBlogに遺すことにしました。
推敲もせずにそのまま転写していますので、誤記などもあるかもしれませんがご容赦下さい。
しかしながら28歳の私、旅の夜にヒマ潰しで書いていた落書き同然のツーリング記録が14年の時を経て世間様に開陳されるであろうなどとは、ゆめゆめ思ってもいなかったハズです(←あたりまえだ)。

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'94.5.23-25 一人旅


5/23・快晴

5:45
出発。調布IC手前で給油。

6:10
調布ICより中央道へ。車も少なく快調だが、すぐにオイル警告点灯。

7:00
境川PAにてトイレ休憩。オイル1L補給。一安心。

7:40
小黒川PAにてトイレ。缶コーヒー、フィルムを買う。
140km/h-160km/hで飛ばしてきたためか、フロントガラス、バンパー付近が虫だらけ。掃除する。

8:00
駒ヶ根ICで一般道へ。市内を通過し、天竜川を越えて県道へ。あまりに狭く、10km程走って再び川を越えて中央道に並行する県道へ。

9:00
松川IC付近の信金のATMでカネを引き出す。

9:30
飯田市通過。R153へ。

9:50
昼神温泉付近でR256へ。分岐で少々迷い、Uターン。
清内路村近辺、新緑が美しい。峠を越えるとヘアピンの連続。妻籠手前で旧中山道へ。1-1.5車線の山道。

11:00
馬籠着。「上但馬屋」でザルそば。2枚で800円。超美味。
快晴は嬉しかったが、死ぬ程暑い。
藤村記念館、入館300円。平日なのに観光客多し。情緒も半減。
馬籠は急坂。車まで戻るのに一苦労。展望台で一休み。
13:00頃出発。R19経由、妻籠へ。

13:30
妻籠着。P400円もとられた。相変らず暑い。団体客ばかり。
茶屋に入り、ソフトクリーム(250円)を舐める。大きな荷物を持ったおねえちゃん2人。なんとなく陰気臭い。
資料館300円。おばさんの説明は上手。町内をブラブラ見て歩く。
河原へ降りてベンチでR.B.パーカー「レイチェル・ウォレスを捜せ」を読む。アブがうるさかった。

15:30
民宿「大吉」着。とりあえず風呂へ。温泉ではないが、檜風呂で心地よし。
夕食は馬刺・天ぷら(海老と山菜)・牛鍋・鱒の甘露煮など、実に美味。ごはん3杯とともに残らずたいらげる(イナゴだけは喰えなかったが)。
宿泊者は関西系のおばはん(筆頭は70歳)7人と、坊主頭のモーホー系サラリーマン(出張?)1人。
おばはん達がうるさかったが、22時頃寝る。窓の外では蛙が大合唱していた。

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5/24・快晴〜晴

6:30
起床。着換えをして30分程度散歩。7:30より朝食。ごはん2杯半。

8:00
出発。まだ朝食中のおばはん達に挨拶。「出世してよ」と言われた。「長生きしてよ」とは言わなかった。
R256を戻る。R153に入り、すぐ阿智で県道へ。R151を右折、ガソリンはまだ1/2程あったが、念の為シェルで給油。併せてタイヤ4本エア調整。ハンドル軽くなる。
R151を南下、大森付近で左折、県道へ。天竜川沿いに走る。絶景。車殆どなし。

9:30
R418に合流、天竜村中心部を通過。6km程で再び天竜川沿いの県道へ。
この県道(佐久間町までの36km)がキツい。アクセル、ブレーキ、3→2速、右ステア、アクセル、2→3速、ブレーキ、3→2速、左ステア…と延々続く。右側は切り立った崖、左は天竜川、人もクルマも家も電柱も何もない。車幅は1-1.5車線、冗談抜きで直線は殆どなかった。本当にしんどかった。最後に真っ暗な長いトンネルを抜けて佐久間ダムに出たときは思わずやった!と叫んでいた。
そのあとR473、R152を経て雲名の売店で休憩(11時過ぎ)。首が痛かった。ここで今夜の宿を予約、県道を春野町へ向かった(またワインディングロードだった)。

11:30
春野町からR362へ。漸く杉川沿いの快適2車線路を行く。しかし、10kmも行かないうちにまたまた狭い山道となる。これが本当に国道なのか!?と半ば怒りつつ、20km程走る。
金谷町からのR473と合流し、15km先の千頭付近でSLが走っているのに遭遇。思わず追いかけて千頭駅で撮影。ここから県道に入り、またもクソ山道を17km走って寸又峡に到着。疲れた。

13:30
無料Pに車を置いて林道を歩く。30分程度で「夢の吊橋」。渡っているときに腰が引けているのが自分でもわかる。景色は最高。カモシカを目撃した。
吊橋の上で怪しい中年男女と話をする。互いに苗字で呼び合い、2人の写真を撮りましょうかと言うと、あとで困ったことになる、と言って断られた。温泉まで3人で戻ってアイスクリームをおごってもらった。そのあと私は露天風呂へ、2人はトゥデイで帰っていった。
露天風呂(300円)ではツルッぱげのクマさんみたいな大男と前田吟みたいなおっさんと大笑いしながら話をした。ツルッぱげはのぼせて全身真っ赤になり、前田吟にゆでダコと言われていた。

16:15
民宿「前川」着。泊り客は他に中年夫婦1組。おやじの鼻唄がうるさい。
夕食にビールを飲んだ。少々酔った。
風呂から出て、ヒマなのでこうして書いている。もう1時間も書いている。ここらで止めて、寝ることにする。
22時5分前。明日も晴れて欲しい。

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旅日記は、ここで終わっています。
朧気な記憶を辿ると、青空の最終日はR362で静岡市街まで南下。
東海道の宿場町として栄えた丸子(まりこ)で名物のとろろ飯を食った後、三保の松原に立ち寄ってから帰宅の途に就いたことを憶えています。


080908GT1997.jpg独りで山の中を走り、蕎麦を食い、ソフトクリームを舐め、温泉に浸かる。
暑いとかしんどいとか「これでも国道なのか」とか、文句ばっかり垂れている。
旅先で出会ったオッサンやオバハンと、望んでもいないのによく絡む。

14年前も現在も、やってることにあまり変わりは無いようです。
・・・進歩ねぇな、オレ(笑)。


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Updated: 【Special article】 The photographs of your car [general info]

The photograph of Mr. Henri's car was added.
Please access from “With readers” of the side bar, or here.

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This blog collects a photograph of your car.
If you approve, send me a mail with a photograph and your message.


・・・って、合ってるのか?>英語(汗)
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