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エンジン・オイル交換 [about My B3]

前回の交換からちょうど3ヶ月、6,423kmを経てエンジン・オイルを新しくしました。
これから夏を迎えることもあり、今回は0W40から10W50へと粘度指数を上げています。
もちろん真夏であろうとも0W40で全く問題は無いのでしょうが、ま、気分ですね(笑)。

旧:BP・バービスZeroNA(0W40)
新:BP・バービスレーシング(10W50)

B3が私の手元に来てから、エンジン・オイルは8回ほど交換しています。
バービスレーシングを入れるのは、これで3度目。
ZeroNAも直近2回連続で入れており、私の中ではこのBPコンビがすっかり定番オイルとなりました。
過去にはレッドライン/モチュール300V/カストロールRSをチョイスしたこともありましたが、よっぽどのことが無い限り、これからもBPを使っていくことになると思います。

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余談ですが、いつものカー・ショップでもエンジン・オイルが値上げされていました。
これもガソリン価格と同様に原油高の影響なのでしょうが、しかし何とかならないもんでしょうかねぇ。
そろそろ自動車税も払わにゃいけませんし、7月には車検もやってくるワケで、何一つ悪いこともしていないのにカネがどんどん出ていきます。
走るの、控えようかな・・・(←嘘)。
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タッチアップ・ペイント [about My B3]

フロント・スポイラー(c)MT.jpg私のB3、何故だかよくわかりませんがフロント・スポイラーがキズだらけ。
ぶつけたりこすったりした覚えも無いため、その殆ど全てが飛び石によるキズだと思われます。
ま、ある程度は仕方ない部分もありますが、ボディ・カラーがアルピナ・ブルー(ダーク・サファイア・ブルー)と言う濃い青色であるため、白いゲル・コートの露出したキズは小さくても目立つ目立つ。
というわけで、タッチアップ・ペイントで「遠目には目立たないレベル」にまで補修をしてみることにしました。

M3C, in Hokkaido.JPGカー用品店に行くと、いわゆる「タッチ・ペン」が色とりどり揃えてあります。
国産車用は言うに及ばず、最近ではメジャーな輸入車用もある程度はライン・アップされている模様。
その中に自分のクルマのカラーが無い場合でも、カラー・ナンバーを元にその場で調合してタッチ・ペンやスプレーを作ってもらうこともできます。
対応できる自動車メーカーは限られるのですが、BMWはソフト99、Holts、共にOKのようです。
ちなみに私が以前に乗っていたBMW M3Cはエストリル・ブルーと言うカラーだったのですが、そのカラー・ナンバー(335)でスプレーを作ったこともありました。

で、アルピナ・ブルー。
こいつには3桁のBMW・カラー・ナンバーに相当するモノが無いらしいため、上記のように調合/作成することは不可能。
畢竟、正規ディーラーから購入せざるを得ません。
そこである雨上がりの週末、B3をしぶしぶ都内へのルートに乗せました。
向かうはALPINA社の日本総代理店であるニコル・オートモビルズが今年の1月に建てた、「ALPINA世田谷ショールーム」です。

万やむを得ない事情で訪れたとは言うものの、ヒマ潰しも兼ねて展示されているクルマたちを何とは無しに眺めています。
暫くすると素晴らしく感じの良い若いセールスの方が私についてくれ、それぞれのクルマについて説明をしてくれました。
しかしながらどれもこれもすんごいプライス・タグがぶら下げられており、だんだんと居心地が悪くなってきます(汗)。
更に、

「ママぁ、コレがいいよぉ、コレにしようよぉ」
「コレがいいの?じゃ、そうしましょうね。ちょっと、コレいただくわ」
「ハイッ、奥様ッ!」
*注1:「コレ」=ALPINA B5S。車両本体価格、16,970,000円也(汗)。 *注2:一言一句間違いないとは言い切れませんが、ほぼこんな感じの内容だったことは確かです(汗)。
・・・と言うこの世のものとは思えないような会話を耳にするに及び、思わず呟く「ダメだこりゃ(←故・いかりや長介風)」。
やはりここは私のような下賤の者が来る場所では無いと言うことに改めて気づかされ、タッチアップ・ペイントを手にするや否や、這う這うの体(ほうほうのてい)で逃げ出した次第です(泣)。

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タッチペン.jpg写真左は、本文中で触れたエストリル・ブルーのソフト99製スプレー缶。
300mlで、確か2,000円前後だったと思います。
右の2本は、BMWディーラーで購入した同じくエストリル・ブルーのタッチアップ・ペイントと、付属のクリア・ラッカー。
それぞれ12ml、セットで1,700円でした。

そして中央に鎮座ましますのが、今回辛い思いをして手に入れた(涙)アルピナ・ブルーのタッチアップ・ペイント。
何のラベルもありませんが、容量は10ml前後だと思われます。
で、こいつのお値段がアナタ、3,465円ですよ、3,465円(汗)。

・・・いやもう、足元見られまくりです。
メタリック粉の代わりに、金粉でも入っているのでしょうか?
だとしたら勿体無くてとてもB3の補修なんぞには使えませんから、いっそのことコイツでお座敷金粉ショウを(以下略)
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GT2008GW[5]あとがき [drive/touring]

事故らず、壊さず、捕まらず。

今回のグランド・ツーリングも、「三無い宣言」を無事に達成して終了することができました。
・・・ちなみにこれは私が勝手に宣言しているだけで、一般に用いられている標語などではもちろんありません。
ま、「捕まらず」とか言ってる時点で標語になり得るハズもありませんが(汗)。

ともあれ、3泊4日/2,136kmの旅は殆ど初夏のような陽気に恵まれて、最高のツーリングとなりました。
900km余の高速道路走行や市街地走行を除くと、1,000km以上に及ぶハイ・スピード・クルージングやワインディング・ランを楽しんでいた計算になります。

今回もまた、極力「走ったことの無い、走りたい道」を選びました。
関東在住の人間からするとあまり馴染みの無い土地ばかりを走りましたが、とにかく楽しい道だらけ。
六甲山(二度目)や蒜山高原、大山、丹後半島と言ったメジャーなドライビング・エリアはもちろんですが、岡山/鳥取の県境付近を走る国道や兵庫北部の快走県道、京都や岐阜、長野の山深くを辿る1-1.5車線路など、観光ルートとは程遠いところに素晴らしい道が多数潜んでいました。
時期的にどこも眩しい新緑に包まれていたこともまた、ドライビングを盛り上げる大きな要素になっていたと思います。

ハード・ウェアのことに少し触れると、今回はそれまでのGTと異なる点が二つありました。
COX・ボディダンパーを装着していたことと、ピレリ・P Zero Neroを履いていたことです。
ボディダンパーはこれまでのデイ・ドライブやショート・ツーリングで発揮されたその効能を大変気に入っており、それは今回のGTに於いても折に触れて感じ取ることができています。
またP Zero Neroのロング・クルーズにおける安定感は本当に抜群で、タイヤに起因する疲れはまず皆無と言って差し支えありません。
大山周辺のワインディング・ロードや奥琵琶湖パークウェイなどを2速⇔3速で走らせた際にも、「ボディダンパー+P Zero Nero」のコンビネーションがB3のドライビングを一層楽しくしてくれていることを、改めて実感することができました。

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自動車評論家の徳大寺有恒氏によれば、プロダクション・モデルの正式名称に「GT」の二文字が登場したのは、1950年のランチア・アウレリア2500GTが最初だとのことです。
以来、数多のクルマにGTの名が冠され、そのエンブレムの多くは高性能車の証として誇らしげに輝いています。
もちろんB3にはGTの名はつきませんし、加えて現代のクルマにおける「GTの定義」も今ひとつよくわからなくなってきていますが、私にとってB3は「優れたスポーツ・グランド・ツアラー」であることに間違いはありません。
今回のグランド・ツーリングを終えて、その意を更に強くした次第です。

スーツ、ワイシャツ、ネクタイ、革靴、満員電車、Suica、名刺、会議、売上、目標、実績、書類、判子、職位、義務、上司、部下、評価、譴責、報告、稟議、Excel、Word、Powerpoint、Access、などなど・・・。
そんなもんを一時的にでも全て投げ出して、グランド・ツアラーたるB3で自由の旅に出るのです。
「今頃みんな一生懸命働いてるんだろうな〜」などと独りごちつつ、爽快なワインディング・ロードを駆け抜けてゆくのです。

・・・コレ、やっぱり最高ですわ(笑)。

GT2008GW.jpg
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GT2008GW[4]5月9日(金)岐阜県→長野県→埼玉県 [drive/touring]

予想通り(汗)、またもや6時前に勝手に目が醒めた長良川温泉の朝。
露天風呂→朝食→チェック・アウト。
B3のキーを捻り、そのノーズを北へと向ける。
R256で岐阜の街を抜け出し、今日もまた懲りずに山の中へ。

薄曇りの明るい山間。
清流・板取川に沿うように伸びる高速ワインディング・ロードを、4速3000-4000rpmで駆けてゆく。
実に気分がよろしい。
ふと、誰かが「クルマはメーターの針が12時付近を指しているときが一番気持ちよくなるように造られている」と言っていたのを思い出した。
一般道でB3の速度計の針が真上を指すことは殆ど無いが、回転計の赤い針は今も正に11時から13時の間を行きつ戻りつしているところだ。
なるほど、と思わされた次第である。

R256は、K52へとスイッチする手前から峠越えの強烈な極細山坂道となる模様。
が、昨年8月に全長4500m余のタラガトンネルが開通したため、あっと言う間に難所をバイパスすることができる。
トンネルを出たところにある清冽な湧き水で喉を潤し、ついでに虫だらけのフロント・スクリーンを洗う。
空のペット・ボトルに詰めた清水は、それを一瞬で曇らせるほどの冷たさだ。

080509K58付近.jpgトンネルそのものは高速道路のようなデキであるにも関わらず、その先は未だに1-1.5車線の未改良区間。
ヘッド・ライトをオンにして、森の中を慎重に下っていった。
暫くして長良川に突き当たり、大型車の行き交う対岸のR156を嫌って手前の静かなK61へと右折。
東海北陸自動車道/美並ICの手前で川を渡り、極細のK323を登っていく。
引き続きK63K85K294と新緑の山道を辿り、飛騨街道/K58を快走して「普通の国道」R41に出た。

一般の車輌と共にゆっくりと南下していくものの当然面白くもなんとも無く、これでは高いガソリンの単なる無駄遣いに過ぎない。
と言うわけで白川口から白川街道/K62へ。
見通しの良い緩やかなワインディング・ロードを東へと駆けてゆく。
道はそのままR256へと変わり、山を抜けてR257との併走区間/裏木曽街道を南下する。
誰もいないK3で坂下の街に出て、トラックやバスに揉まれながらR19で長野県に入った。

何度目かのR256
木曽路観光の代表格である妻籠宿をパスし、広い2車線路を走っていく。
このまま走っていけば快適に山越えができるのだが、そうは問屋が卸さない(汗)。
清内路峠への登りが始まる前にK8へと左折、ヘッド・ライトをオンにして、山深い狭隘路へと突入していくのであった。

080509K8.jpg080509K8木曽見茶屋.jpg標高1236mの大平峠と飯田峠を経て飯田市街に至る、山の中の1-1.5車線路。
舗装状態も望外に良く、緑に溢れてとても気持ちが良いのだが、直線と呼べる直線が全く無い。
ステアリング・ホイールをぐりぐりと回しながら峠に向かって登っていくと、突然視界が開けて広い休憩ポイントに出た。
B3を降り、ウーンと一つ伸びをしてから煙草に火を点ける。
ちょうど昼時でもあるため、風情のある茶屋で一服しようかと思ったのだが、その軒先に吊るされた看板には「本日は14時開店です」。
残念・・・(涙)。

この先も、ひたすらの屈曲路。
峠を越え、廃村を抜け、深い森の中を兎にも角にもひた走るB3。
そんな状態が、延々と30km近く続いたのである。
今回のGTに於いて、最も「走った感」の強い道であった。

080509信州市田「信濃江」.jpg飯田の街中を通過し、JR飯田線/市田駅の近くに「石挽き手打そば」の看板を見つけて迷わずパーキング。
「信濃江」の天つけ蕎麦は、冷たい辛口のツユの他に天ぷらが盛り込まれた温かい甘口のツユも供される、実に旨くてボリュームもある品であった。
旅先で偶然こういう店にめぐり合えるのもまた、ツーリングの醍醐味である。

大満足のうちに店を出、煙草を吹かしつつ地図を開く。
さてどっちへ向かうべかと思案した挙句、南アルプスの懐に抱かれた小渋温泉で露天風呂に入ることに決定。
P Zero Neroを啼かせてK22を駆け上っていく。
R152を少し南に走り、K253で目的の温泉宿に到着した。
ここは「GT2007」の際に宿泊したことのある、お気に入りの山間宿である。

アルプスの深い山々を遠く望みつつ、誰もいない露天風呂で手足を伸ばす。
長湯に茹ってくると、緑の谷を眼下に睥睨しつつの仁王立ち。
心地良い涼風にお宝を嬲らせながら、42歳のオッサンは考えた。
ここでもう一泊しちゃおうかな・・・。

[泊]他に客もいないし、たぶん予約無しでも泊まれるだろう。
[帰]しかし明日は土曜日だから、道は混むだろうな・・・。
[泊]いやいや、午前中だけサッと走って帰れば大丈夫。
[帰]けど予報では好天は今日までで、明日からは全国的に天気は下り坂なんだよな・・・。
[泊]ただこれまでずっと晴天だったから、一日ぐらい雨でもいいかな。
[帰]でもまだ14時半だし疲れてないし、楽勝で帰れるんだよなぁ。

うーん・・・(悩)。

と、延々と逡巡した挙句、帰ることに。
もうちょっと走りたい気もするのだが、何事も腹八分目に留めておくこともまた肝要だろう。
そう、もう若くは無いのだから(涙)。

宿への未練を断ち切るが如く、R152/杖突街道を北へとつっ走る。
分杭峠の前後は未改良の1車線だが、他は爽快な完全2車線路だ。
高遠の市街地を抜け、出現した何台かの先行車をブチ抜き、杖突峠からの屈曲路を一気に下って諏訪の街までの65kmを走り切った。

コンビニエンス・ストアの駐車場、ベンチに座って缶コーヒーを啜りつつ、最後の煙草に火を点ける。
今朝岐阜県の山ん中で洗ったばかりなのに、何故かもう虫だらけのB3。
短くなった煙草を消し、重い腰を上げてフロント・スクリーンをキレイに拭き、ドライバーズ・シートにカラダを預けてイグニッション・オン。
中央自動車道/諏訪ICは、もう目と鼻の先である。

さて、帰るか・・・。

本日の走行距離、534km。


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GT2008GW[3]5月8日(木)京都府→滋賀県→岐阜県 [drive/touring]

朝6時前、またもや勝手に目が醒めた。
早めに床に就いたせいもあろうが、旅路での早起きは自身がオッサンたる何よりの証左である(汗)。
露天風呂で42歳の暖機運転を済ませ、部屋に戻り荷物をまとめてチェック・アウト。
宮津湾の空には薄い雲がかかっているものの、天気が崩れる心配は無さそうだ。
よっしゃ!今日も走るで、B3!

080508京都縦貫道路.jpgK605からR178を宮津の街まで戻る。
ここから南へと下るのだが、通勤時間帯とあってか予想以上にクルマが多い。
そんな中をチンタラ走らされるつもりは毛頭無いため、京都縦貫自動車道(綾部宮津道路)で一気にバイパスすることにした。
で、宮津天橋立ICから乗ったのだが、ETCゲートが無い。
なんだよ、これじゃ通勤割引が効かねぇじゃねぇかよ、と思いつつ終点まで走ると、料金所のオッサンがETCカードを抜いて出せ、と言う。
なるほど、これでETC通行としてカウントされるのね。
・・・と喜んだのも束の間、そもそもこの道路はETC各種割引の対象外路線なのであった(涙)。

080508京都府美山町付近.JPG中丹広域農道からK1を経由してR27に入り、東へと向かう。
宮津のコンビニエンス・ストアで仕入れてきた握り飯を道の駅「(なごみ)」で頬張り、K12へ。
由良川沿いのハイ・スピード・クルージングが続く。
この付近は茅葺き屋根の豪壮な農家が点在し、なかなかの景観である。
美山町で一旦R162を経由し、K38で福井との県境付近を深い山の中へと分け入っていく。

080508佐々里峠にて.jpg080508佐々里峠で最後の桜.jpg快適な2車線路はいつの間にか1車線の狭路となり、昼尚暗い森の中をライト・オンでぐねぐねと登る。
時折現れる集落以外では人の気配が感じられない、アドベンチャー・ランが炸裂である(汗)。
そんなこんなで辿りついた佐々里峠では、最後の桜と新緑のトンネルが待っていた。
イグニッションを切ってB3を降り、マイルドセブン・ライトに火を点ける。
聞こえてくるのはB3が冷えていく音と鳥の囀り、虫の羽音に風の声。
うーん、静かだ・・・。

080507K110.jpg峠から暫くは1車線の屈曲路が続く。
その先、せっかく改良済の2車線路に出たと思いきや、すぐに狭隘路のK110へと左折。
ひっそりとした杉林の中を探りながら、B3を前に進めていく。
それにしても、好き好んでわざわざこのような道を走るとはどういうことだ?
しかも、結構楽しんでるみたいだぞ。
・・・ひょっとして、Mなのか?オレ(汗)。

080508琵琶湖にて.jpgそのまま滋賀県に突入、R367/鯖街道を北へ向かう。
更にR303を東に走ると、琵琶湖に突き当たった。
国道や県道を外し、右手に広大な湖を見ながらゆっくりと湖畔の細い道を行く。
マキノ・サニービーチ・高木浜の「湖のテラス」にB3を駐めて小休止。
僅かな波の打ち寄せる音を聴きながら、煙草を一本灰にする。

旧い街並みを抜け、湖岸に沿ったK557に入る。
実質2車線の快走路に感動の呻きを洩らしつつ、ギア・スティックを3速から4速に叩き込んでアクセル・オン。
静かな琵琶湖をバックに、新緑の桜並木が次から次へと飛び去っていく。
この道は本日の目的路の一つである奥琵琶湖パークウェイへの単なるアクセス路だと考えていたのだが、予想に反して素晴らしいクルージング・ロードであった。

その奥琵琶湖パークウェイ、2年ほど前の大規模な土砂災害から未だに完全復旧はしていなかった。
しかし世の中、何が幸いするかわからない。
復旧までの間、一方通行規制となっているのである。
つまり、アップ・ダウンの激しい完全2車線の極上ワインディング・ロードを、対向車の心配無しに走らせることができるのだ!(勃)

080508奥琵琶湖パークウェイ出口.jpg・・・いやもう、走り放題。
数箇所の工事区間だけはペース・ダウンするのだが、それ以外は全線に亙り2車線幅をフルに使ってのドライビングである。
しかも平日の昼間、先行車はゼロ。
こんな機会はそうそうあり得ないため、珍しく気合を入れてB3を走らせまくった。
いつもなら2速で回るようなコーナーも、「超アウト・イン・超アウト」のラインを取って3速のままクリアすることができるのだ。
素晴らしい、素晴らし過ぎる・・・。
パークウェイを走りきり、P Zero Neroの灼ける匂いに包まれながら、暫し放心状態の42歳なのであった(汗)。

木之本の食堂で昼食を済ませ、R303でまたもや山の中へと向かうB3。
10年以上も昔に反対方向からE36/M3Bで走った際、この道は1車線幅のとんでもない山道だったのだが、今は往時の面影も無いほどの快走路。
狭隘区間がまだ残ってはいるものの、明るい2車線路が山々を仮借無くブチ抜いて延々と続いている。
岐阜県に入り、横山ダムを越え、引き続きR417を3速⇔4速で走っていくと、やがて巨大なロックフィル・ダムが眼前にその姿を現した。

080508徳山ダムにて.jpg徳山ダム。
2008年4月から運用を開始したばかりの、日本最大の多目的ダムだそうである。
その総貯水量は660,000,000立方メートル。
わかりやすくするために3.3LのB3のエンジンに換算すると、200,000,000,000機分となる(←余計にわからない)。
ダム工事に使われた90t級ダンプ・トラック用のブリヂストン製タイヤが展示してあったが、外径2.7m、重さは1t超。
トレッド・パターンを見る限りではとてもハイ・グリップ・タイヤだとは思えないのだが、1本250万円もするらしい。
いやはや、何もかもが滅茶苦茶である(汗)。

広大な人造湖岸をトンネルと橋とで貫くR417に別れを告げ、K270へと右折。
これまた凶悪かつ極細の山道で、荒れた路面のそこここに砕け散った落石が散乱している。
狭隘区間を慎重にクリアし、やっと現れた2車線の改良路に出た途端、憑かれたように速度を上げて複数台の先行車輌をまとめてぶっこ抜くB3。
その勢いはR157からK79に入っても衰えることは無く、岐阜の市街地に至るR256の手前まで続くのであった・・・。

岐阜市内、長良川温泉。
岐阜城聳える金華山の麓、係留された鵜飼観覧屋形船を見下ろす老舗旅館に、朝食つきの激安プランでチェック・イン(笑)。
それでも案内されたのは長良川に面したなかなかの部屋で、ここでもオフ・シーズンの有難みをひしひしと実感した。
鵜飼が始まるのが3日後とあっては尚更である。
とりあえず荷をほどき、夕刻までの間に翌日のルートと晩飯を検討する。

080508岐阜市「ベトコンラーメン」.jpg陽が落ちて一気に涼しくなった長良川大橋を独り歩く。
鮎料理などを嗜む粋な心もカネも無い私は、めんどくさいので手っ取り早くラーメンでも食うことにしたのだ。
が、どうせならこの辺りでしか食えないラーメンを、と思って見つけたのが「ベトコンラーメン」。
タップリの唐辛子と丸ごとのニンニクをブチ込んだ乱暴極まりない一品であるが、コレが結構旨かった。
しかし、この店頭のサインは大丈夫なのか?(汗)

宿へ帰り、露天風呂にゆったりと浸かる。
疲れてはいないのだが、何故か首が痛い。
・・・いや、何故もクソも無く、自分の運転で自分の首を痛めているワケで、自業自得もいいところである(涙)。
首をさすりながら風呂を上がり、部屋に戻って缶ビール。
明日帰るのか?と自問しつつ、21時過ぎに床に就いた。
その刹那、爆睡。

本日の走行距離、354km。


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GT2008GW[2]5月7日(水)岡山県→鳥取県→兵庫県→京都府 [drive/touring]

朝6時前、勝手に目が醒める。
岡山県/蒜山高原の朝は、雲ひとつ無い真っ青な空と野鳥の囀りで始まった。
B3のエンジン・ルームを点検し、朝飯をたらふく食って出発。
県道に出、各部が暖まるまでゆっくりと走る。

グランド・ツーリング2日目の今日からは、概ね東へと向かうことになる。
今晩の宿は京都府北部の天橋立付近に取ってあり、そこまで高速道路を使わずに走るつもりだ。
が、蒜山高原を出て向かったのは北西方向。
東へと向かう前に、中国地方の最高峰である大山(だいせん)をぐるっと一周しようという魂胆である。

080507K45.jpgまずはK114/蒜山大山スカイラインで大山の山麓を目指す。
森の中をぐんぐんと駆け上がる、かつては有料道路だったと言う4速中心の高速ワインディング・ロードだ。
素晴らしい景色と新緑とが、サイド・ウィンドウ越しに流れていく。
鳥取との県境である尾根付近まで登ると、3速で回るようなコーナーが続く。
他にクルマはいない。
朝っぱらから最高である。
あっという間にK45との交点、大山鏡ヶ成キャンプ場付近に到着。

080507大山.jpg080507K30.JPGここから時計周りの大山一周ワインディング・ランがスタートだ。
K45→K158→K30→K34→K34→K45、合計約65km。
高原地帯をたゆたう5速にまで入るような道や、暗い森の中でアップ・ダウンを繰り返す2速固定の屈曲路、輝く日本海を見晴るかすストレート、対向車に注意してライト・オンで走る1.5車線路、そして3速メインで思わず熱くなるワインディング・ロード。
行く手を阻むクルマも無く、変化に富んだ大山環状道路を思うさま駆け抜けることができた。
大満足のうちにダウン・ヒルとなる蒜山大山スカイラインで蒜山高原まで戻り、東を目指す。

参考:テン(c)Kojo TANAKA.jpg岡山県と鳥取県の県境に沿って、R482(一部区間R179併用)を行く。
高原地帯を4速⇔5速3000rpmで突っ走る、実に気持ちの良い2車線路だ。
交通量は僅少、前走車に出くわしても安全にパスすることができる。
途中、前方を左から黄金色の動物が横切ったため軽くブレーキング。
すげー、この辺りにはテンがいるんだ・・・。
ところがこのテン、道路の右端に達した途端に何を思ったか北島康介ばりのクイック・ターンを決め、再び左へ向かって猛ダッシュ。
仰天した私、ABSがかかるほどブレーキ・ペダルを踏み込んで、何とかテンを轢かずに済んだのであった。
あぁ、ビックリした(汗)。

080507K48.jpg八頭町(やず。旧・八東町[はっとう]。ややこしい・・・)からは、R29/若桜街道へとスイッチ。
快晴の空の下、4速⇔5速のファスト・ランがこれでもか、と続く。
兵庫県に入り、戸倉で南へと折れるR29に別れを告げ、K48→K6と快走を続けるB3。
E4/6型エンジンはどこまでも心地良いハミングを奏で、ピレリ・P Zero Neroはしっかりとアスファルトを掴み、COX・ボディダンパーは連続する高速コーナーでのスタビリティを更に揺ぎ無いものにしてくれている。
いやもう、とにかく走りまくりである。
・・・うん、確かに走り過ぎているかもしれない(汗)。

R312を経てK2を走る頃、昼時を迎えてお腹がグー。
どこかで飯を食おうと考えていると、沿道に「皿蕎麦の街・出石(いずし)へようこそ」との看板が立っている。
・・・皿蕎麦?
うーむ、これは食わざるを得んな・・・(←義務なのか?)。

080507出石皿蕎麦「左京」.jpgというわけで、出石の街へ。
街中を少々歩こうかとも思ったが、まずは腹を満たすべく蕎麦屋「左京」の暖簾をくぐる。
皿蕎麦とは蕎麦を小皿に分けて出すものらしく、一人前が5皿とのこと。
腹が減っていたので二人前(10皿)を注文する。
黒くてコシの強い田舎蕎麦で、旨い。
旨いのだが、量が少なすぎる。
あと5皿追加して、漸く満腹になった。
感覚的にはこれでざる蕎麦1.5人前なのだが、お会計は2,000円。
ま、観光地なので仕方ないか。

080507出石武家屋敷.jpg080507出石にて.jpg食後、付近を少し散策してみる。
聞けば、ここ出石は但馬の小京都とも呼ばれる城下町だとのこと。
平日にも拘らず、旧い街並みは観光客で賑わっていた。
武家屋敷や寺社仏閣、灯篭や鼓楼に人力車。
なかなか風情のある街である。
それにしても、今日は暑い。
Tシャツ1枚でも汗をかくほどだ。
初夏のような強い陽射しが屋敷の白壁に反射し、目を灼くようにも思われた。

080507久美浜湾にて.JPGR426→K536→R178と北上し、京都府に入って日本海に出る。
久美浜湾内の小さな港では係留された漁船が微風に揺れ、漁師さんたちは漁具の手入れに余念がない。
なんとものどかな風景である。
ここからはR178で丹後半島を時計回りに一周する。
碧い海を左手眼下に見下ろしつつ、ときどき現れる前走車をセンター・ラインが白くなるや否やブチ抜きながら、北端を目指して3速⇔4速で走り続けた。

080507丹後半島・経ヶ岬.jpg経ヶ岬で海を見ながら一服点けた後は、若狭湾に沿って南下。
R178はここから一転、2速メインのタイト&ツイスティな屈曲路となる。
左手は正に断崖絶壁だが、遠くまで見通せて実に気持ちが良い。
すれ違ったタンデムから「ヒャッホー!」「すっげー景色!」との叫び声が聞こえてきたが、それも大いに頷ける。

内陸部に入って海面レベルまで下った後は、他の車輌に混じって宮津湾沿いをのんびり走行。
日本三景の一つ、天橋立に寄ろうかとも思ったが、なんだか観光地丸出しだったのであっさりとパス。
宮津の市街地を抜け、R178と分かれてK605へ。
途端にクルマがいなくなり、久しぶりにガス・ペダルを踏み込んで、高台に聳えるホテルまで一気に駆けた。

080507天橋立.jpg連休後の平日とあってか、ガランとしたホテルで通された部屋は、天橋立を正面に望む広々としたツイン・ベッド・ルーム。
素泊まりとは言え、これがビジネス・ホテルのシングル・ルーム並の料金で泊まれるのだから、閑散期のツーリングはやめられない。
天橋立の向こうに落ちる夕陽を呆けたように眺めた後、宮津の街までB3を走らせて夕食。
ホテルに戻り、露天風呂で汗を流し、無駄に広い部屋でビールを片手に翌日の算段を練った。
旧いIBMのラップトップPCで宿の予約を済ませ、21時過ぎにベッドへ潜り込む。
その刹那、爆睡。

本日の走行距離、400km。


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GT2008GW[1]5月6日(祝)埼玉県→兵庫県→岡山県 [drive/touring]

白々と明け行く東名高速道路を西へとひた走るB3。
4連休の最終日は予想通りクルマも少なかったのだが、特に飛ばすワケでもなく6速3000rpm前後の快適なクルージングが続いている。
豊田JCTから伊勢湾岸自動車道に入り、四日市JCTで東名阪自動車道へ。
給油のため、御在所SAに立ち寄る。

5月に入り、ガソリン代が一気に30円ほども値上げされた。
自宅近くのGSでも、ハイオクが160円代の後半にまでなっている。
が、高速道路のガソリン価格は一般道の一ヶ月前の相場が慣例。
つまり、4月度並みの価格で給油することができるはずだ。
と、ほくそ笑みつつGSにB3を滑り込ませて価格表示を見ると、「ハイオク・172円/L」。

172円!?(二度見)

・・・給油を済ませ、速度を落として走るB3(涙)。
亀山JCTからは今年2月に開通したばかりの新名神高速道路へと入り、草津JCTから名神高速道路、吹田JCTから中国自動車道・宝塚ICでアウト。
快晴の空の下、新緑眩しい六甲の山へと登っていく。
時刻は朝の8時を少し回ったところだ。

2速⇔3速、DSCはADBモード。
高速道路をずーっとアホみたいにまっすぐ走ってきたためか、曲がりくねったK16が非常に楽しく感じられる。
他にクルマはまだ殆ど走っておらず、タイヤ啼かせてマイペース走行。
ガソリン価格のことがチラッと脳裏をよぎるが、「高いガソリンだからこそ、このように楽しく使うべきなのだ!」との超ポジティブ・シンキングを以って一蹴。
時折現れるトリッキーなコンビネーション・カーブに肝を冷やしつつ(汗)、表六甲展望台までの往復ドライビングを堪能したのであった。

8時半過ぎ、芦有(ろゆう)ドライブウェイ、東六甲展望台
ロータス・エランやアルファロメオ・ジュリア・スプリント、TVR・タスカンから、果てはフェラーリ・365GTB/4"デイトナ"やマセラティ・メラクなどなど、すんごいクルマたちが居並ぶパーキングの端にシルバーのE46型BMWを見つけ、ホッとしてその近くにB3を駐車。
煙草に火を点けて眼下に拡がるパノラマに見惚れていると、そのE46のオーナーの方が「あの、Blog見て来たんですけど」
「えっ、マジですか!?」

080506東六甲展望台.jpg京都府在住のブランさん。
以前から私のBlogをご覧頂いているとのことで、何度かコメントも寄せてもらっていた方である。
いや〜、感謝感激だ。
二人であれこれ話していると、やがて麓から爆音と共に2台のクルマがやってきた。
青いB3のmtmさん、黄色いアウディA3 3.2Qのゴウさんだ。
「ホンマによう来たねぇ」と半ば呆れ顔のお二人。
しかしこうして皆さんに集まってもらえて、私は本当に幸せ者だ。
Blogを書いてて良かった、とつくづく思えた瞬間である。

080506サンセットドライブウェイ.JPGmtmさんを先頭に、私、ゴウさん、ブランさんの順で六甲を走る。
クルマやバイクも増えてきたため常時快適走行とは行かなかったが、それでも仲間と走るワインディング・ロードはまた格別だ。
開け放ったスライディング・ルーフからは、直後の黄色いA3が轟かす野太いブリッピング・ノートが入ってくる。
・・・ホントにアウディなのか?あのクルマ(汗)。

一頻り走って東六甲展望台に戻ると、スーツ姿のおにいさんが待っていた。
白いB10 V8Sに乗る、nishiさんである。
今日は仕事で来られないと言ってたのに、どうやら無理矢理駆けつけてくれたらしい。
いや、またも嬉しいサプライズだ。
しかし、仕事は大丈夫なんだろうか・・・(汗)。

その後は5台で芦有ドライブウェイを下り、芦屋のレストランへ。
クルマ談義に花を咲かせつつ、12時頃までバイキング・ランチと洒落込んだ。
さらに西へと向かう私は、ここで皆さんとお別れである。
「今日はわざわざ来てくれて、本当にありがとうございました!」
・・・って、勝手にわざわざやって来たのはオレか(汗)。

宝塚ICから、再び中国自動車道に乗る。
神戸JCTで多くのクルマが山陽自動車道へと流れて行き、中国道はガラガラだ。
が、岡山県の津山IC先で、前を行く白い17系トヨタ・クラウン・ロイヤルの覆面パトカーを発見。
止む無く直後について暫く走るが、獲物が来ないと諦めたのか、その覆面パトカーは減速して路肩へと寄って行ったため、ランデブー走行は終了。
再びマイペースを取り戻す。

080506湯原温泉.JPG落合JCTからは米子自動車道を北へと走り、湯原ICでR313へ出て湯原温泉へ。
河原の駐車場にB3を駐め、温泉評論家・野口冬人が諸国露天風呂番付で「西の横綱」と評した、湯原ダム直下の「砂湯」に入る。
一大観光地故に人も多くやや風情には欠けるものの、川面を渡る涼風が心地良く、ついつい長風呂をしてしまった。

切れた煙草を買い求めに温泉街を歩く。
見つけた自動販売機に300円を投入し、マイルドセブン・ライトのボタンを押す。
と、自販機から「taspoをタッチしてください」との声が・・・。

し、しまった(汗)。
ここ岡山県を含む中国地方は、北海道や東北、四国、九州地方と共に、5月1日より成人識別ICカード「taspo」の稼動が開始されていたのである。
「持っとらんわ、そんなもん。このボケが!」と低く毒づいてはみたものの、自販機はもちろんノー・リアクション。
周囲で店頭販売している様子も無く、返却された300円を握り締めてすごすごとB3へ戻る42歳なのであった(涙)。

080506K422.jpg気持ちの良い山間路、R313を北上。
その先で国道を離れ、自転車専用道路と併走するK422を西へのんびり走る。
素晴らしい高原地帯で、実に気分がよろしい。
途中、道の駅に併設されたホテルのフロントで念願のマイルドセブン・ライトを購入し、林の中の芝生に寝っ転がって一服つける。
この清冽な空気を汚しながら喫う煙草が、ことのほか旨いのだ。
いやもう、最高である。

080506蒜山高原.JPGこの辺りは蒜山高原と呼ばれる一帯。
岡山でALPINA B3Sに乗るkojiさんのBlogにたびたび登場しており、その記事を拝見するうちに一度訪れてみたいと思うようになっていた。
で、念願叶ってやってきたわけだが、予想に違わぬ清清しさに大満足である。
なお、蒜山と書いて「ひるぜん」と読む。
私が直前まで「にらやま」と読んでいたと言うことは、決して口外してはならない(汗)。

本日の宿泊は、この蒜山高原にある小さなペンション。
昨日までは満室でごった返していたのだそうだが、今夜の客は私独りであった。
ご主人と話をしながら、ビールと共に山海の幸に舌鼓を打つ。
昼間は汗ばむほどの陽気だったのだが、陽が沈むと急に冷え込んできて寒いほどだ。
満点の星空の下、21時頃に布団に入る。
その刹那、爆睡。

本日の走行距離、848km。


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追加:【特集】皆さんの愛車の写真、公開します。 [general info]

Yujiさんのクルマの写真を追加しました。
これで合計32台です。
サイド・バーの「Welcome!」、またはこちらからアクセスしてみてください。

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写真は車種を問わず随時募集していますので、よろしければどうぞお寄せ下さい。
詳しくは、当該ページにある応募要綱を参照願います。
また既に掲載させていただいている方でも、乗り換えなどで写真/コメントを差し替える必要があれば遠慮なくお申し出下さい。
よろしくお願いします。
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現在地 [live!]

080506_0917~0001.jpgやっぱり「ろうゆう」やったわ…(汗)。

[GPS情報URL]
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b34.46.51.82&lon=%2b135.17.20.00&fm=0


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明日、走ります。 [drive/touring]

連休最終日は全国的に好天に恵まれるとのこと。
せっかくなので、B3を少し走らせることにしました。
毎度のことながら独りで走るつもりではありますが、もしおヒマな方がいらっしゃれば、昼ぐらいまでおつきあい下さると嬉しい限りです。

・5月6日(祝)09:00AM
・芦有ドライブウェイ/東六甲展望台

*多少延着する可能性もありますが、その際は何卒ご容赦下さい(伏)。
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P Zero Nero、走行1,500km。 [about My B3]

新たにB3に履かせたタイヤ、ピレリ・P Zero Nero。
装着後500kmの富士周辺ドライブを終えて空気圧を調整してから、1泊2日の信州ツーリングで700kmを、翌週の足柄・道志ドライブで300kmを走らせました。
今回つくづく思い知らされたのが、慣熟走行と空気圧設定の大切さ。
Neroは当初の500kmとはまるで違う、実に素晴らしい乗り味のタイヤへと生まれ変わっていたのでした。

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4月19日、午前9時前。
天候、曇り。
長野県松本市、美ヶ原林道
2車線幅、2速⇔3速の上りワインディング・ロード。
路面状況は乾燥および湿潤、多数の落葉。
DSCスイッチをワン・プッシュ、ADBモードへ。
そして後方より迫り来る、2台のALPINA B3S(汗)。

ミシュラン・パイロットスポーツ装着時と同等のペースで走ってみますが、どのコーナーでもNeroは全く動じません。
音を上げる気配も無く、荒れたアスファルトをしっかりと掴んでくれています。
調子に乗ってアクセルを踏み込んでいけば当然啼きはするものの、Neroのグリップ力は総じてパイロットスポーツのそれを上回っていると感じました。

ドライ路面/ハーフ・ウェット路面とも、滑り始めはパイロットスポーツより更に穏やか。
私のようなレベルの者にも滑り出しがわかり易いという点も、実に好ましく思えます。
これはグリップ回復時も同様で、いきなりガツンッ!とグリップが戻って慌てることもありません。
ソフト・ランディングと言った感じです。

この挙動の穏やかさを意図的に確認すべく走ったのが、29日の山梨県/道坂峠越えの屈曲路、K24
同じくDSCをADBモードとした上で、わざと鋭角的にステアを入れたり、コーナリング中に不必要なアクセレーションをしたりしてグリップ・バランスを崩してみます。
すぐ後ろを走るB3SのJAY-Tさんからは「結構滑ってましたねぇ(苦笑)」とのお言葉をいただきましたが、やはり滑り出し/回復時ともにマイルドであることやそのズレ幅が小さいこと、そしてADBモードでも最終的にはDSCの制御が入ってくれることから、あまり恐ろしい思いをせずにむしろ楽しくB3を走らせることができました。
もちろん3速以上で回るような中高速コーナーでは、こんなことができようハズもございません、私(汗)。

ちなみにこれらの挙動は、COX・ボディダンパーを装着してからグッと穏やかになっています。
今回タイヤをNeroに履き替えたことで、その特性が更に顕著なものとなりました。

反面、パイロットスポーツほどのステアリング・レスポンスはNeroにはありません。
切り始めのスパッ!という感覚が、若干マイルドになっています。
が、それも楽しさをスポイルするほどではありません。
逆にハイウェイではこの特性がアドバンテージとなり、よりリラックスしてクルージングを楽しむことができるようになりました。

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自分でもビックリしていますが、今回山坂道を走らせて思ったのが、Neroは非常にいいタイヤなんだな、ということ。
ピレリ社は"POWER IS NOTHING WITHOUT CONTROL"と言うコピーを使っていましたが、正に言いえて妙。
高性能だけど尖ったところが無く、実に扱いやすい。
そんなキャラクターは、B3というクルマにも通じるところがあると思います。
レスポンスの違いとトレッド・パターンのカッコ悪さを差し引いても、今のところパイロットスポーツよりも自分の好みに合っていると感じています。

が、タイヤの良し悪しはもちろんこれだけでは測れません。
まだ雨の中を走らせてはいないので、重要なポイントであるウェット性能は未知数のまま。
また磨耗が進んでも能力が極端に低下しないパイロットスポーツと較べて、トレッド・ウェア性能も気になるところです。

最初の500kmまではその性能に少々不安を抱いてはいましたが、少なくとも現時点では大満足。
これからもどんどん走りこんで、Neroというタイヤを理解し、最後まで徹底的に使い倒してやろうと思っています。
と同時に、空気圧ひとつでタイヤのパフォーマンスは大きく変わり、まるで別物のようになることも身に沁みてわかりました。

「タイヤが悪いと言う前に、自身のウデと空気圧を疑うべし」

・・・ハイ、以って家訓と致します(礼)。
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