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箱根ドライブ(feat. REVO WIN × Vervis Zero NA) [drive/touring]

ほぼ快晴ながら強風が吹き荒れ、厳しい冷え込みとなった日曜日。
朝6時半、TOYO TIRES ターンパイク・早川料金所付近の気温は、氷点を僅かに上回る程度でした。
ただ料金所のオジサンによれば、凍結の心配は無いとのこと。
しめしめ・・・とばかりにシフト・ノブを1速に入れ、クラッチを静かにエンゲージ、アクセル・ペダルをゆっくりとフロアまで踏み込んでいきました。

080224ターンパイク.JPG誰もいないターンパイクを駆け上がっていくB3。
エンジン内部洗浄新品オイルの恩恵か、E4/6型エンジンは全く澱みなく回転を上げていきます。
高回転域でのエンジン・サウンドも心なしか以前より澄んだ音色に聞こえ、必要以上にシフト・ポイントを遅らせてしまいました。
いや、実に爽快です。

・・・が、頂上の大観山パーキングはマイナス6.5度。
クルマも人も、全く見当たりません。
煙草を喫うべくクルマを降りると氷のような強風が顔面を襲い、耳が千切れそうになります。
とてもじゃありませんが、煙草に火を点けることなど不可能。
おまけにレストハウスは9時からの営業とのことで、暖を取ることすらできません。
すごすごとB3へと戻り、引き続き走ることにしました(涙)。

奥湯河原へと下るK75、通称「椿ライン」。
やや路面の荒れた、2速メインのタイトなワインディング・ロードです。
走り出してみるとやはりところどころ凍っており、ブレーキングでABSが炸裂。
しかし下っていくにつれて路肩の雪も消え、ほぼ完全なドライ・コンディションとなりました。
短いストレートで敢えて3速に入れ、コーナー手前でシフト・ダウン。
跳ね上がるタコ・メーターの針と瞬時に高まるエンジン・サウンド、続くコーナーで軋むタイヤ、明滅するDSCインジケータ。
もちろん実速は大したことは無いのですが、年甲斐も無く気持ちが勝手に高揚していくのを抑えることができません(笑)。
先行車も対向車も見当たらない屈曲路を、ひたすら駆け下っていきました。

奥湯河原からは、湯河原パークウェイ。
これまた誰も走っておらず、ところどころ薄く凍った路面に注意しながらアクセルを開けて登っていきます。
ここは時折現れるタイト・ベンドを除けば、3速中心で走っていける道。
ですが、やはり用も無いのについつい2速へとダウン・シフトしてしまいます(笑)。
終点の湯河原峠まで、一気呵成に走りきりました。

・・・で、Uターン。
ここまで実に楽しいドライビングだったため、調子に乗って今来た道を戻ることにしたのです。
湯河原パークウェイでダウン・ヒル、椿ラインでヒル・クライム。
両方ともこれまでに何度となく走っている道なのですが、往復してしまったのは今回が初めてです。
復路もクルマやバイクは殆ど見当たらず、かつ凍結ポイントを概ねチェックできていたため、往路と同等以上のペースで走ることができました。
しかし、椿ラインの往復は結構キツいですね・・・(汗)。

再び戻った大観山ですが、レストハウスはまだ開いていません。
トイレを求めて芦ノ湖まで下り、ついでに湖畔沿いをゆったりと走ります。
サイド・ウィンドウ越しの芦ノ湖は、強風に白波が立っていました。
またまた大観山まで戻り、そのままターンパイクを軽いペースでリハビリ走行。
で、またまたまた登っていく途中、シルバーのB3クーペとすれ違いました。
いたいた・・・。
大観山のパーキングでエンジンを切り、ウィンドウ越しに日向ぼっこをしながら張り込みを開始します。

080224tomさんとDBさんと.JPG暫くしてターンパイクを上がってきたのは、クルマ仲間のtomさんが乗るシルバーのB3クーペと、DeepBlueさんが乗るブルーのBMW318Ci。
本日は「伊東でイタ飯を喰う」とのtomさん企画が走っていたのでした。
本当は私も参加したかったのですが、早めに帰宅する必要があったために断念。
そこで早朝から箱根を走りまくることとし、帰る前にちょこっとご挨拶すべくアンブッシュを謀った次第です(笑)。

時刻は10時を回り、さすがにクルマも多くなってきました。
熱海峠までのK20でチンタラ走行を堪能し(涙)、伊豆スカイラインを南下するお二人と別れてK11の旧道を熱海方面へ下っていきます。
急勾配のタイト・コーナーが続くのは椿ラインと似ていますが、どうやら観光道路としても使われている模様。
後続に従えた多数の乗用車に黒煙を浴びせながら登ってくる巨大な観光バスが、ヘアピン・コーナーでそのフロント・オーバー・ハングをこちらの車線へとはみ出させつつ、あたかもスーパー・スター・デストロイヤーのように迫ってくるのです(汗)。

混雑した熱海の市街地を抜けながら、さてどうやって帰ろうかと思案します。
で、やっぱり東伊豆の海沿いは混んでてつまらないため、K102で山を越えていくことにしました。
リゾート・マンションの間を縫うように走っていくと、前方にいたのはケータハム・スーパーセブン。
やけにトロトロ走ってるな〜と思ったら、先導車がいたのでした(汗)。

080224K102.JPG道が1.5車線となって森の中へと入る手前で、パトカーは路肩に寄っていきます。
2台でゆっくりとやりすごし、バック・ミラーから消えるまで我慢。
すると、前を行くセブンが猛ダッシュを開始しました。
やはり、思うところは同じだったようです(笑)。
クイックでシビアなセブンのコーナリングを後方から拝見しつつ、奥湯河原まで走っていきました。

・・・で、またもや椿ライン(汗)。
我ながら何やってんだかと思いつつ、本日三度目のアタックです。
これでもか、と走ったB3は箱根新道で麓まで下り、そのまま小田原厚木道路で東名高速道路へと向かいました。

昼飯・・・。.jpgしかし、腹減った・・・。
混雑した海老名SAでは、店に入って昼飯を食う気にもなれません。
「tomちゃんたち、今頃は牛タンのシチューに舌鼓を打ってるんだろうな・・・。ちくしょうめ、腹立つなぁ」などと独り呟きつつ、出店で買った特製肉まんを闇雲に頬張る42歳の私なのでした(涙)。

本日の走行距離は、394kmでした。

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距離は大したことありませんが、今回はいつにも増して「走った」ような気がしています。
それは雪道に遭遇しなかったからだけではなく、やはりエンジンが一皮剥けたかのように気持ちよく回ってくれたことが大きかったのだと思ってます。
タイヤやサスペンションを新調すると無性に走りたくなるのと同じことなのでしょう。
エンジン内部洗浄「REVO WIN」は、パワー感やトルク感の向上は特段体感できなかったものの、これまでも良かった回転フィールを更に全域で改善してくれました。
特に5000rpmから上はエンジン・サウンドも素晴らしく、思わず聴き惚れてしまいます。
製造から早7年目を迎えるB3ではありますが、これでますます楽しいクルマになってしまいました。
いやはや、困ったもんだ(笑)。
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エンジン・オイル交換 [about My B3]

ということで、B3のエンジン・オイルを交換しました。
銘柄については皆さんにもいろいろとお勧めいただいてはいたのですが、結局お気に入りのオイルを投入。
BP・バービスZeroNA、粘度指数は0W40です。

最後まで迷ったのが同じBPのバービスレーシング、10W50。
後はもう単純に、「どちらの粘度指数にするか」ということだけでした。
が、内部洗浄を実施したことによりエンジンが新車の状態に少しでも近づいたのであれば、エンジン・オイルも純正指定である0W30に近い粘度のモノを入れることによって新車時に近いフィールを得られるのではないかと考え、「初期化」を目論んでのチョイスとなりました。
と言っても、新車の乗り味を知らないんですけどね・・・(涙)。

ちなみに、これまでのエンジン・オイル使用実績は以下の通り。
■カストロール・SLX:0W30
■レッドライン:10W40
■モチュール・300V:8W37相当
(パワーレーシング:5W30×2+コンペ:15W50×1)
■カストロール・RS:10W50
■BP・バービスレーシング:10W50
■BP・バービスZeroNA:0W40

これらはいずれも良いフィールのエンジン・オイルでした。
0Wオイルは低中速のトルク感がやや薄い印象ではありますが、静かさや軽さはさすがに一段上です。
その粘度指数による違いを除けば、正直どれも大差ありません。
しかしBPの両銘柄はその好フィーリングが長続きし、しかもオイルがほとんど減らないという点で、他を明らかに凌いでいると思います。
そんなワケで、バービスZeroNAを入れるのはこれで二度目。
バービスレーシングも過去に二度続けて投入しています。
他の銘柄は、それぞれ一度ずつしか使っていません。

なおエンジン・オイルが減ると言うことについては、以前はあまり気にしていませんでした。
漏れているわけでもなく単に燃えているだけのことですし、その量も5,000kmで1L程度でしたので、オイル・レベルをマメにチェックし、トランクに予備のオイル缶を積んでおけば済むだけのことです。
しかし燃えているということは、必ず燃えカスが出ているということ。
エンジン内部洗浄で排出された汚れを見ているうちに、オイルも減るよりは減らないものの方がいいと思うようになった次第です。

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さて、70,000kmの間にエンジン内部に蓄積した汚れを「REVO WIN」施工でキレイにし、洗浄後の暫定オイルを800kmで捨ててバービスZeroNAを満たしたB3。
アイドリング時のノイズやバイブレーションは明らかに小さくなっており、やや物足りなさを覚えるほどでした。
今日はまだ市街地だけしか走ってはいませんが、戯れに軽くブリッピングをくれると、回転計の赤い針はヒュインッ!とばかりに15時付近まで跳ね上がります。
近いうちにB3を普通に走らせてみて、E4/6型エンジンのフィーリングが本当に全域で改善されているのかどうかを確かめてみたいと思っています。
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茨城ドライブ(under 4000rpm) [drive/touring]

エンジン内部洗浄「REVO EXE」を実施し、暫定のエンジン・オイルが入っているB3。
このオイルはエンジン内部に残る洗浄成分を落とすために入れているようなもんなので、念のため4000rpm以上は回さないことと決めています。
で、この暫定オイルは600-1,000km程度走行した後に交換するのですが、未だに350km程度しか走っていません。
というわけで、残る距離を消化するためにB3を走らせることにしました。
単に距離を稼ぐだけなら高速道路の往復だけでもいいのですが、せっかくなので楽しい道を求めて北茨城の山の中へと分け入る魂胆。
時期的に積雪/凍結の懸念を抱きつつの出発でしたが、案の定、その不安は的中することになります(汗)。

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080217K10.JPG夜明け前の常磐自動車道に乗り、4000rpmを超えないように注意しながら、北へ。
雲ひとつない晴天なのですがかなり冷え込んでおり、途中の友部SAで熱々のすいとんを震えながら腹に収めます。
北茨城ICを出てK10で早速山の中に入りました。
まだ暗い森の中、ライト・オンで走ります。
このまま山間部を北西に走って福島県へと突入し、湯岐温泉の鄙びた共同浴場で朝風呂と洒落込む計画です。
道の脇に雪が残るK153を走りますが、路面はほぼドライ。
調子に乗ってK27で花園渓谷へ向かいます。

080217K27.jpg080217花園渓谷にて.jpg・・・が、1車線となった県道を山の奥へと入るにつれて路面にも雪氷が残るようになり、やがて全面凍結。
頑張って途中まで登っていきましたが、サマー・タイヤではこれ以上進むことはできません。
ここまでか、とUターン。
路肩にB3を駐め、外に出て無念の思いを噛み締めつつ、マイルドセブン・ライトに火を点けました。
しかし、もの凄い寒さ。
それもそのはず、このときインストゥルメント・パネルの外気温計は氷点下7.5度を示していたのでした(汗)。

080217県北東部広域農道.jpg朝風呂は諦めて、走ることにします。
K153を戻り、右折して県北東部広域農道へ。
今年の9月にクルマ仲間のtomさんと一緒に走った、関東屈指と言っても過言ではない快走ルートです。
明るい2車線路を、4000rpm以下に抑えつつも快調に駆け上がっていくB3。
雪は陰も形もなく、気持ちよく走れるぞっ!と思った矢先の左コーナー。

080217県北東部広域農桃Dゥ。.jpg・・・走れるわけないじゃん、こんな道(涙)。
再びUターンを切り、K299→K22で迂回。
小山ダムで小休止の後、雪のない広域農道を南下しますが、若栗トンネルの先でまたもや積雪。
K111→K22と北へ迂回すると、今度は福島県境の手前で完全凍結。
結局K227を南下してR461へとエスケープしましたが、国道に出る直前の1kmは完全な凍結路面でした。
DSCの世話になりながら無理矢理走破しましたが、時折斜めになりながら狭い1車線路を下っていくのは、精神衛生上よろしくないと思われます(汗)。

080217横川温泉「元湯 山田屋旅館」.jpg080217_1000~0001.jpgR461を東に走っていくとR349と交差するのですが、その手前左側に横川温泉という小さな温泉を発見。
矢も盾も堪らずB3を左に曲げ、風情タップリの「元湯 山田屋旅館」で温泉に入ります。
露天風呂はありませんでしたが、高い天井の内湯に浸かると冷え切った指先がビリビリと痺れるようでした。
いや〜、極楽極楽。

080217ビーフライン.jpg浴後はK33を南下。
明るい山間の2車線路を、4速-5速で快調にクルーズしていきます。
K29を右折し、県北東部広域農道の続きを走り、R118を経由して広域農道/ビーフラインへ。
この道も完全2車線の中高速ワインディング・ロード。
意識して早めにシフト・アップしないと、回転計の針はあっという間に4000rpmを超えてしまいます(笑)。

080217石岡市上曽「泰旬庵そば 風」.jpg080217「泰旬庵そば 風」鴨汁そば.jpg先行車をパスしながらビーフラインを走りきり、R50→広域農道/フルーツラインからK42で道祖神峠を越えて再びフルーツラインへ。
ちょうど昼時となったため、路傍の小さな看板に誘われて一軒の蕎麦屋へと向かいます。
小高い丘の上にポツンと建つ古民家は、「泰旬庵そば 風」。
大きな窓から田園地帯を見下ろす、素晴らしいロケーションです。
蕎麦一枚の量がやや少な目なのは残念ではありましたが、分厚くも柔らかい鴨肉と鴨のつみれが浮かぶ熱々の鴨汁につけて手繰る手打蕎麦は、旨いの一言。
行き当たりばったりに見つけたこの蕎麦屋、実に大きな収穫でした。

大満足のうちに店を後にし、K150→K138→K64と走って千代田石岡ICへ。
空いている常磐道を走りながら感じたことは、「4000rpm縛りでも全く痛痒無く走れるじゃん、B3」。
そう、単なる距離稼ぎではなく、実に楽しい冬の一日となりました。

本日の走行距離は、436kmでした。

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エンジン内部洗浄後に走った距離は、これで786kmとなりました。
規定の600kmを超えていますので、後はエンジン・オイルを好みの銘柄に交換すれば、4000rpmの呪縛から開放されます。
交換は来週末の予定なので、いよいよ銘柄を絞り込まなきゃいかんな・・・(汗)。

080217小山ダム.JPG


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エンジン内部洗浄 [about My B3]

B3 at STR.jpg横浜市にあるメンテナンス・ショップ、STR
その店は細い路地を入った住宅街の奥にあり、「ショップ」というよりはむしろ「ガレージ」といった趣。
いや、或いは「秘密基地」と呼ぶのが最も近いかもしれません(笑)。
予約時間よりだいぶ早く到着したのですが、すぐにエンジン洗浄作業を開始してくれました。

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一口に「エンジン内部洗浄」と言っても、世の中にはいろいろあるようです。
マクドナルドでハンバーガーを頼むと必ずマックフライポテトを勧められるように(?)、大手のカー用品店でエンジン・オイル交換を頼むと必ず勧められるのがフラッシング。
オイル交換時にフラッシング・オイルを投入し、アイドリングで数分間洗浄/排出するヤツですね。
コストも低く最もポピュラーかと思われますが、私はやったことがありません。

その他に私が知っているのは、専用の機械を用いた内部洗浄。
ホースでエンジンと繋いで洗浄液をぐるぐると循環させ、機械側のフィルターで汚れを濾す仕組みのようです。
STRが提供するエンジン内部洗浄サービス「REVO EXE」もこのスキームなのですが、その施工方法が決定的に違うとのこと。
通常の機械式フラッシングがエンジンを停止またはアイドル状態で行うのに対し、REVO EXEは段階的にレブ・リミットまでエンジンを回して内部を洗浄するのだそうです。
つまり走行時と同様の流速および温度で洗浄オイルがエンジン内部を駆け巡るため、汚れも良く落ちるとのこと。
担当の方が「洗濯でも水よりお湯のほうがキレイになりますよね」と言っていたのが印象的でした。
また高温で洗えるということは、効き目の弱い洗浄液を使用できるということでもあります。
実際にSTRで使用している洗浄液は「洗浄成分をちょっと強くしたエンジン・オイル」といったもののようで、シール類やガスケットなどへの影響はまず無いということでした。
ふむふむ、なるほどねぇ。

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ま、能書きはこれぐらいにして作業を眺めてみます。
最初に行われたのが予備洗浄。
機械には繋がず洗浄オイルをエンジンへ投入し、イグニッション・オン。
メカニックの方が真剣な面持ちでE4/6型エンジンをレーシングさせていきます。
低回転域から始めて徐々に回転を上げていき、レッド・ゾーンまで。
ボンネットを開けているため、エンジン・サウンドとエグゾースト・ノートが天井の高いガレージ内に谺します。

続いて燃料系の洗浄です。
燃料ポンプを止め、フューエル・ラインの途中からガソリンと混合した洗浄剤を注入。
15分ほど放置して汚れを溶解してからエンジンを回し、インジェクターからバルブ周辺までをキレイにするのだそうです。

最後がオイル・ラインの循環洗浄。
エンジン上部のオイル投入口と洗浄機をホースで繋ぎ、排出口も同様に接続。
メカニックの方が再びアイドリングからレッド・ゾーンまでエンジンを回し、洗浄オイルを循環させています。
最後に洗浄オイルを抜き、普通のエンジン・オイルと鏡面加工剤を投入、フィルターを装着して作業完了。
洗浄機の濾過器を見てみると、真っ黒とまではいかないもののコゲ茶色の汚れがかなり付着しているようでした。

ちなみに洗浄終了後に入れた10W40のエンジン・オイルは、いわば暫定版。
鏡面加工剤を定着させ、かつエンジン内部に残った洗浄液を洗い落とす役目があるので、600-1,000kmを目安に交換してくださいとのことです。
その間も普通に走って問題ないと言われましたが、念のため高回転域を使うのは次のオイル交換まで待つことにしました。
ハイウェイ走行なども考慮して、自主規制値を4000rpmと定めます。

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約2時間の施工を終えてSTRを後にし、混雑した夕暮れの一般道へ。
いよいよ亀甲・・・いや、4000回転縛りの「焦らしプレイ」が始まりました(汗)。
走り出してすぐにエンジン音が小さくなっているのに気がつきましたが、これは新品のオイルに換えたときに毎度受ける印象です。
それよりもとにかくビックリしたのが、エンジン・ブレーキがちっとも効かなくなったこと。
前が空いた下り坂で4速から3速に落としてみても、B3は「クラッチ繋いでないんじゃないか」ぐらいの勢いでスーッと下っていくのです。
いや、魂消ました。

翌日は、家族を乗せて南房総へ。
空いている首都高速湾岸線から東京湾アクアラインを走りました。
焦らしプレイ中、かつ家族帯同ですので終始「タクシー・モード」での走行でしたが、エンジンは本当に軽く回るようになった印象を強く受けました。
エンジン・ブレーキの効かなさはもう笑っちゃうほどで、0Wオイルへの交換直後でもこれほどまでに効かなかったことはありませんでした。
しかも今入っているエンジン・オイルは、新品とは言え10W40。
この粘度指数でこの軽さとは、正に驚きです。

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ということで「焦らしプレイ+暫定オイル」の現状においても、エンジン内部洗浄によるフリクションの低下は大いに認められました。
今のところパワー感やトルク感が増したとは言えませんが、自主規制の4000rpm以内でも明らかに回転計の針が軽く上がっていくのがわかります。
いやはや、大したもんですREVO EXE。
これで高回転域まで回してみたらどうなるのか・・・。
もう早いとこ600kmを済ませてエンジン・オイルを交換し、B3を普通に走らせたくって仕方がありません。
⇒正に、「焦らしプレイ」ですね(悶)。

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さて、想いは次のオイル交換に飛びます。
もう十分以上に軽いエンジンとなっているわけですから、バランスを考えて10W50を入れるのが吉かと思います。
しかしせっかくここまでロー・フリクション性能を獲得しているのですから、さらに0W40を入れて軽さと伸びを徹底的に追求してみるのも面白そうです。
うーむ、どうしようか・・・。

・・・ってなワケで、REVO EXEのおかげで次のオイル選びがますます悩ましいものになってしまいました(笑)。
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エンジン・オイル交換・・・その前に [about My B3]

前回のエンジン・オイル交換から5ヶ月が経過しました。
その間は特にロング・ツーリングに出たわけでもないので、走行距離は7,000km程度。
0W40の粘度指数を持つBP・バービスZeroNAは特段大きく減ることもなく、順調に仕事をこなしてくれたという感じです。
気温が氷点を割る冬の早朝であってもE4/6型エンジンが短いクランキングで目を醒ますようになったのは、やはり「0W」の恩恵に因るものだと思われます。

で、そろそろ交換です。
例によって入手が容易で価格も手頃な銘柄にしようと思っていますが、悩ましいのが粘度指数。
「軽さと伸び」の0W40か、「低中速のトルク感」の10W50か・・・。
間を取って5W40-50なんて案もあり、選択の幅が広すぎて困ってます(笑)。
しかしその前に、少々考えることがありまして・・・。

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私のB3、エンジン・オイルやフィルターの交換スパンは概ね5,000-7,000km。
サーキット走行などはしていませんので、まぁ妥当なところでしょう。
購入後の平均速度は54.4km/hですからエンジンもあまり燻ってはいないと思いますし、それは平均燃費の9.4km/Lという値にも現れていると思います。

と、至って快調なE4/6型エンジンですが、積算距離は70,000kmを超えています。
この程度の距離なんてBMW/ALPINA製のエンジンにとっては屁でもないでしょうし、私も相変らず楽しんでB3を走らせています。
ただ70,000kmの間にはエンジン内部にそれなりの汚れが蓄積されているでしょうから、新車時と同じフィーリングや性能を維持していることはあり得ません。
その汚れを取り除けば所期の性能に近づくことができ、現状より更に楽しめるんじゃないかと考えるようになりました。

・・・なんて考えるキッカケをくれたのは、クルマ仲間のJAY-Tさん。
70,000km近く走らせたB3Sのエンジン内部を洗浄したところ、その効果は抜群だったとのことです。
先日一緒に房総半島を走ったnobiさんも、90,000kmのB3にエンジン内部洗浄を実施したとの由。
お二人が口を揃えて勧めるもんですから、まず悪かろうはずもないと思うようになりました。

イメージとしては風呂釜洗浄、宿便取り、或いはビオレ鼻パック(笑)。
やらなくても問題はありませんが、やればスッキリ気持ちよくなりそうな気がします。
これからもまだまだ乗り続けるB3ですから、ここらで一発大掃除してやってもいいのかもしれません。
が、施工にはカネも時間もかかりますし、期待しているほどの効果が出ない可能性だって否定しきれません。
いずれにせよ次のエンジン・オイル交換までには結論を出さなきゃいけませんので、あんまり悠長に考えているわけにもいか

STR







あ・・・・・・(汗)。
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雪遊び [about My B3]

2月最初の日曜日。
未明から降りだした雪に、首都圏は久しぶりの積雪です。

雪遊び.jpgスノー・タイヤを持たない私は家でおとなしくしていようと思っていましたが、こんな機会はなかなか無いと思い、B3を引っ張り出しました。
近所の立体駐車場、最後のランプ・ウェイはゲレンデで言えばバージン・スノー(笑)。
途中でスタックするものの、何度目かのトライで屋上へ出ることができました。
案の定、1台も駐まっていません。
しめしめ・・・。

狭いので1速のままではありますが、誰もいないパーキングでB3をぐるぐる回して遊びます。
が、直進状態でも作動しまくりのDSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)。
なるほど良く効いており、ガス・ペダルを踏んづけていてもエンジン出力が大きく絞られるため、アクセル・ターンすらできません。
それにしても、平坦であればノーマル・タイヤでもとりあえずは走行が可能である模様。
いや、大したもんです。

DSCインジケータ.JPGということで、DSCスイッチを押して機能をキャンセルしてみました。
先ほどと同じようにアクセルをくれると、尻を振り始めるB3。
いやー、滑りますねぇ。
しかしADB(オートマチック・ディファレンシャル・ブレーキ)のおかげもあってか、蛇行しながらも前へ進もうとする力はDSC-ONの時よりも強くなっている気がします。
ただエンジン制御は多少残されているようで、アクセル・ターンに入るとやはりパワーが絞られる感じがしました。
そこで右足をパッと離すと、ノーズがキュッとインに向いてターン完了。

調子に乗ってDSCスイッチを長押しし、ABSを除く全ての制御を解除してみました。
クラッチを繋いでアクセルを入れると、盛大なホイール・スピン。
うまく走り出せても、舵を切ればすぐにグリップを失って全く曲がってくれません。
ま、ノーマル・タイヤなので当然なのですが、逆に言えば、スノー・タイヤを履かせてDSCを上手に使ったら雪道でも結構走れるんじゃないかと感じました。

札幌のM3C(2004年2月).jpg札幌に住んでいた頃に乗っていた、E36/M3C。
初期型故にASC(オートマチック・スタビリティ・コントロール)も装備されておらず、スタッドレス・タイヤを履かせていてもスノー・ドライブには結構気を遣わされました。
そう、交差点でハーフ・スピンしたことも何度か・・・(汗)。

そのことを考えると、DSCは本当に良くできていると思います。
それはドライ路面でも同じこと。
上りヘアピン・コーナーなどでは少々でしゃばり過ぎに感じることもありますが、トータルで見ればファスト・ラン時に随分と助けてもらっているはずです。

前後イーブンの重量バランスを与えられた、BMW/ALPINA車。
そして高性能なスタビリティ&トラクション・コントロール、DSC。
あとはスタッドレス・タイヤさえあれば、スノー・ドライブは怖いどころか結構楽しいんじゃないかとさえ思えました。
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