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GT2014GW[5]岡山・鳥取・兵庫・京都 [drive/touring]

グランド・ツーリング、6日目の朝。
5時半に起床して窓の外に目をやりましたが、山々は雲に隠れていました。

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蒜山高原には昨晩もまた雨が降ったようで、駐車場のクルマも路面も濡れています。
予報は曇りながら、天気はこれからゆっくりと回復に向かうとの由。
例によって朝風呂に入り、朝飯を目いっぱい喰ってチェック・アウトしました。
外に出ると確かに曇り空ではありますが、風はサラッと乾いており、雨の匂いがしません。
もう雨は降らないだろうと判断し、昨日に引き続きまたもやB3を水洗いしてからスタートしました。

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新緑のK114/蒜山大山スカイラインを駆け上がってゆくと、雲の切れ間から青空が垣間見えるようになってきました。
ただし路面は未だハーフ・ウェット、更に細かい葉や花が散っている箇所は予想以上によく滑る(汗)。
しかもその跳ね上げで、ついさっき洗車したばかりのB3はサイドからリアが早くも汚れまくっています(涙)。
が、そんなことはお構いなしにアクセル・オン!
開け放ったサイド・ウィンドウから入ってくるクォーンと伸びるエンジン・サウンドと涼しい朝風がキャビン内に渦を巻き、実に気持ちがいいんです。
スカイラインを上り切り、K45→K158→K30→K34→K45と時計回りに大山を周遊しました。
久しぶりに走りましたが、タフなワインディングやハードなダウン・ヒル、草原の中の快走路などなど、相変わらず変化に富んだ素晴らしいルートです。
残念ながら大山の山頂は雲に隠れて最後まで拝むことはできませんでしたが、なに、いつかまた走りに来ればいいだけのことさ(笑)。

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4分の3周ほど走ったところで、K45で下山。
ここから怒涛の走り放題が始まりました。
誰もいない山中のワインディング/K306を走り抜け、R179→R482と岡山-鳥取県境付近を東に向かいます。
とにかく豪快な山間の快速ルート、空も少しずつ晴れ始め、5速6速での強烈なクルージングが続きました。
もちろん3速4速の中速ワインディングや、2速でパワーをかけて曲がりきるような屈曲路のセクションもあり、ステアリングを握るオッサン・ドライバーを一瞬たりとも飽きさせることがありません。
今日もまた、B3の素晴らしい走りっぷりを改めて再認識することができました。
K6からR29に入ったところで道の駅「若桜[わかさ]」に立ち寄り、昼食に旨そうな赤米の握り飯を頬張ります。
R29もほぼ独占状態、鳥取県から兵庫県に突入し、K48で若杉峠を越えてなお走るB3。
県道の終点からはK714で小さな峠越えに臨みましたが、これがまたタイト・コーナーの連続でめちゃめちゃおもしろい!
クール・ダウンのために小休止すると、山桜が微風にすら負けてはらはらと散っていました。

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トラックに挟まれながら幹線のR9を北上、やがて香住に向かうK4へと舵を切ると、交通量は一気に減ります。
これまた素晴らしいカントリー・ロード、キレイな川に沿ってB3は走り続けました。
有名な余部鉄橋を見ようと思い、無料提供中の余部道路で西に走ります。
が、鉄橋はほんの一部を残して取り壊されており、その脇に無機質なコンクリートの橋梁が架かっているだけでした。
予備知識ゼロで訪れてみたとは言え、何となく予想と違っていたこともあり、趣向を変えて断崖沿いの狭路を駆け上がります。
灯台でひとやすみ、眼下に拡がる美しい日本海を眺めつつ、来た道を余部まで戻りました。
香住からは、海沿いのK11で東へ。
激しいアップ・ダウンや屈曲路を織り交ぜながら、むき出しの海岸線をトレースしていきました。
タイトな三原峠を越えて京都府に入ると、道は久美浜湾に沿って走るようになります。
先ほどまでのハードな断崖路から一変、穏やかな風景がたいへん心地よく感じられました。

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今日の宿は、丹後半島の海に面して建つ温泉旅館「琴のや」。
宿の正面から水平線に沈む夕日が見えるとのことですが、先ほどまで比較的晴れていた日本海には無情にも雲がかかっています。
それでも諦めずに眺めていると、ほんの一瞬だけ太陽がその姿を現し、海岸線まで茜色の光の道が一気に走りました。
夕陽はわずか数分後には再び雲の中に入り、そのまま日没を迎えることとなりましたが、それでもラッキーだったと言えるでしょう。
今回もいちばん安いプランでの宿泊ながら、海の幸がメインの晩飯はとても旨い!
中ジョッキ片手に、焼き蟹やタコしゃぶなどを腹いっぱい喰わせてもらいました。
温泉にのんびりと浸かった後、外に出て漁火を眺めながら夕涼み。
旅も終盤、最後まで悔いの無いように楽しく走ろうと思います。


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本日の走行距離は、350km。
走行時間は6時間23分、平均速度は54.9km/hでした。

つづく。

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タッチ

平成22年10月中旬、自分も出雲大社へ参拝しました。
新横浜から岡山まで新幹線と、岡山から出雲市駅まで
特急やくも号で(爆)

旧・大社駅や山達さんの奥様のご実家や、神社隣接の
博物館とか周辺の旨い蕎麦屋など、歴史を感じる街創り。
訪れた時は、ある俳優さんが電車の運転士になった映画
が公開中でした。

wataさんは、毎回驚くほど長旅されてますが、クルマが
いつもピカピカですね〜。恐らくフロントは虫だらけに
なろうかと察しますが、掲載されてる写真を見る限りは
愛車が身綺麗にお澄ましですね。ブレーキパッドは当然
低ダストをご使用ですか?

自分は近郊の洗車屋に1Q位は持つであろうコーティング
を施工してもらった後は、フクピカで済ませています。
でもフロントガラスだけは、ワイパーのビビリ音が嫌い
なので、撥水加工はせずに油膜落としが欠かせません。
又、ドアミラーの稼働部にボディーコーテング材などが
浸み込むとミラー開閉時にギーギーと異音が発生する
ので、洗車屋にはうるさく伝えるようにしてます。

長々すいません、自分は東京からクルマで移動する場合
はいつも新東名なのですが、名古屋で伊勢湾岸道へ入り
東名阪で京都入りします。が、疲れ果てるので必ず京都
で一泊します。又は、三河安城(^^; 以外と穴場です。

F30って、マフラーからススが多いんですよね。
リヤバンパーにススが飛ぶし、車庫の床コンが黒く汚れ
ます。でも、バッテリーのマイナス端子とボディーとの
間にHADOOアースとやらを取り付けたら吹け上がりが
激変しました。お試しくださいませ。

by タッチ (2014-05-17 23:02) 

wata

タッチさん、こんにちは。

出雲大社はとても立派ですよね。
仰るとおり、周辺にはいろいろな施設や賑やかな参道などがありました。
いずれ再び訪れることがあれば、その際は私もゆっくりと見て回りたいと思います。

クルマはですね、写真がなんとなくキレイに写ってるだけなんです。
GT中は宿でホースを借りてザッと洗ったりもしますが、フロントは虫だらけ、サイドやリアは泥水を跳ね上げ、ホイールはブレーキ・ダストでガンメタ状態です(涙)。

ちなみに私、いわゆる「低ダスト」パッドは使ったことがありません。
これからも、使うことは無いと思います。
ま、ホイールにしろボディにしろ、走ってりゃ汚れて当然ですからね(笑)。

by wata (2014-05-18 18:46) 

ゴウ@神戸

そうなんですよねー餘部コンクリート橋になって
しまったんですよねーしかし餘部のコンクリート橋は
なかなかスレンダーで悪くないです^^
by ゴウ@神戸 (2014-05-18 20:22) 

wata

ゴウさん、こんにちは。

「餘部」って、なかなか難しい漢字ですね・・・。
オリジナルの鉄橋を見たことがなかったので立ち寄ってみましたが、今はもう使われていないんですね。
とにかくあの鉄橋のイメージが強かったもんですから、コンクリートの橋を見たとき、「高速道路か?」と思っちゃいましたよ(汗)。

by wata (2014-05-18 21:17) 

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