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ネクセン・N3000、終了。 [about My B3]

怪しげな激安タイヤ、ネクセン・N3000を一か八か(汗)B3に履かせてから5ヶ月間が経過しました。
その間、東北中国との2回のグランド・ツーリングを含め、約12,000kmを後にしています。
で、タイヤの状態はと言えば、前後ともスリップ・サインが露出し始め、一部のサイプは跡形も無く消失している模様。
ドライ路面ならばまだしもウェット・コンディションでは接地感がやや希薄となってきており、高速道路などでは豪雨時のハイドロ・プレーニングも懸念されます(縮)。
いよいよ、交換の日が近づいてきたようですね…。

P1070422.jpg

このタイヤの印象については、約4,000kmほど走らせた後に一度記事にしています。
以前に履いていたミシュラン・パイロットスポーツやピレリ・P Zero Nero、ヨコハマ・アドバンスポーツと較べても大きく劣ることの無いそのドライブ・フィールに、「悪くねぇじゃん、N3000」と唸っていた43歳。
その印象は最後まで変わることは無く、更に臨終を目の前にして思わず「良く頑張った、N3000」と呟いてしまいました(笑)。
と言うのもこのタイヤ、減り始めてからの性能低下も比較的穏やかに思えたからなのです。

中国GTへと出発する時点で、N3000の残り溝は2-3mmというレベルでした。
しかしながら、往復1300km超のハイウェイ・ラン(途中「6速4000rpmオーバー」を含む)では静粛性や乗り心地に大きな劣化は認められませんでしたし、ワインディングやカントリー・ロードにおいても極端なパフォーマンスの衰えを感じることはありませんでした。
もちろん、旅程の殆どがドライ・コンディションだったためもあるのでしょうが、減り具合から考えると予想以上に走れたなぁ、と言うのが偽らざる心境です。

UTQGのTREADWEAR指数が「340」という驚異的な値のN3000ではありますが、さすがにNeroやパイロットスポーツ(同「220」)の1.5倍の距離まで走らせることはできませんでした。
しかし実際のところ、このタイヤはその値段故に「減り」をまったく気にせず走らせていたこともまた事実。
例えばコッソリとDSCを全解除してホイール・スピン…なんてやらかしたりもしていたことは、ここに告解しておくのがやはりフェアというものでしょう(汗)。
なので、真面目に走らせていればライフはもう少し延びているものと思われます。

正直、このタイヤを履いた理由のひとつに「Blogのネタづくり」と言った側面があったことは否めません(汗)。
また誤解の無いように敢えて申し述べますが、グリップ力やスタビリティ、コンフォート・レベルなどと言ったタイヤとしてのパフォーマンスは、やはりミシュランやピレリ、ヨコハマといったメジャー・ブランドを超えるものではありませんでした。
これまでB3に履かせたタイヤで一番好みの乗り味は?と聞かれれば、P Zero Neroだ、と迷わず答えることになると思います。

しかしながら私は今、ネクセン・N3000と言うタイヤを大いに気に入っています。
それは「私のドライビング・レベルならコレで十分」とか「トータル・バランスも良く、コスト・パフォーマンスは抜群」ということだけで無く、このタイヤによって自身の価値観やくだらない先入観が木っ端微塵に打ち砕かれたという、ある種の気持ち良さを感じることができたからなのです。

ということで、B3には再びN3000を履かせることにしました。
Neroクラスの予算を準備していたにも関わらず、かかった費用はやっぱりその半分。
安いだけのタイヤだったら絶対に履きませんが、コレでB3の走りを十分に楽しめるのですから文句無しです。
ま、ドライバーの要求レベルが低いってのは、ある意味幸せなことなんですよねぇ(笑)。
Neroやパイロットスポーツのほうがもちろん好みではありますが、もう1クール、このタイヤで走ってみようと思います。
では、アドバンスポーツが例えばN3000と同じ値段で買えるとしたら、どうするか。

P1070424.jpg

・・・うーん、悩むかもしれませんが、やっぱりN3000を選ぶと思います、私(笑)。

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tatsu_B6

あらららら・・・(笑)

wataさんが再度ネクセンを履くとは思ってもいませんでした。
でも、B6に履かせている自分のとっても結構気に入っているタイヤなので
非常にうれしく思います。
自分の感性は変じゃなかったんだな~とホッとしてもいます(笑)

正直、整備でディーラーに行ったりすると、奇異な目でよく見られますからね。
私にとってもいい意味でブランドの壁をぶち破ってくれたタイヤです。
個人的にはwataさんにはN6000かフェデラルSS595あたりを試してもらいたいですが。
by tatsu_B6 (2009-10-07 20:44) 

tatsu_B6

追伸

ちなみに私は3月半ばに履かせて約6千キロ走行してますが、溝は8部山程度は十分残っています。
2万キロ近くはもつかなと言った感じです。
by tatsu_B6 (2009-10-07 20:48) 

リョウスケ

wataさん、こんばんは。

すっ、すみません・・・。食い付かせてください・・・。

B3にN3000で充分だと思います!!(?)。

確かにクルマの重要な部分であるハズのタイヤなのですが、私もWataさんとほぼ同じく、半年の寿命なのです・・・。
1年に2度変えるとなると、その差額が1回で10万近くになってしまい、ちょっとと思います。(他に機関モノを変えられる、みたいな。)

品質に問題があれば論外ですが、韓国製は侮れませんよ・・。

正直、田舎で走り回っている私は、アルピナのアレがこーだ!とか、脚はどーだ!とか見栄を張っておしゃべりする方もいませんし(笑)、いまさら40も過ぎて、競い合う走りなどまっぴらですので、あっちこっち探索しながら走るには、B3にはN3000で充分と思っています(笑)。

>このタイヤによって自身の価値観やくだらない先入観が木っ端微塵に打ち砕かれたという、ある種の気持ち良さを感じることができたからなのです。

おこがましいですが、私は支持させていただきます。大賛成です!!。
私のレベルで充分に走れるN3000に満足してしまっています(←Wataさん、失礼)。
by リョウスケ (2009-10-07 20:55) 

hiro

こんばんは。

半年でツルツルは早すぎません??
と思ったのですが、12000キロも走ってたのですね(汗汗)

一体、この低価格の秘密は何なんでしょうね~??
性能も皆さんが充分走れると判断できて破格値。

ネクセン恐るべしです・・・・
by hiro (2009-10-07 21:34) 

wata

tatsu_B6さん、こんにちは。

6,000kmで8部山ですか…。
うーん、TREADWEAR指数から考えれば、それぐらい残ってて当然ですよねぇ。
12,000kmで終了ってことは、やはり私の乗り方がいけないんだと思います(涙)。

ネクセンって、やっぱり知らない人が多いですよね。
私も面白半分で履いてみたのですが、正直ここまで「走れる」タイヤだとは思っていませんでした。
そんなワケで、2クール目に突入です(笑)。

by wata (2009-10-07 22:19) 

wata

リョウスケさん、こんにちは。

韓国は自国内に巨大な自動車メーカーを有していますし、高速道路網も発達しているんですよね。
クムホやハンコックはモーター・スポーツへ積極的に取り組んでいますし、そういうバック・グラウンドから考えて韓国製のタイヤは品質もいいのだろう、と思ってます。
ただ、ブランド力はやはり弱いですよねぇ。
安く買えてしまうのも、その点に拍車をかけてしまっているのだと思います。

私がN3000を履いたのも、元はと言えば先に履いていたリョウスケさんからその良さをお聞きしていたからです。
今さらですが、先駆者としての英断(?)には大いに敬意を表したいと思います(笑)。

by wata (2009-10-07 22:37) 

wata

hiroさん、こんにちは。

このセットで2回のグランド・ツーリングに出ましたので、結局5ヶ月間で12,000kmを走ることとなってしまいました。
前回の交換が4月、その前が10月、その前が4月でしたので、「半期に一度」のペースが今回で少し狂ったようです(汗)。

>一体、この低価格の秘密は何なんでしょうね~??

いや、このタイヤを履いてから、私は逆のことを考えるようになっています。
一体、メジャー・ブランドのタイヤは何故あんなに高いんでしょうねぇ・・・。

by wata (2009-10-07 22:46) 

トモ

待ってました!

私、N3000の最終的な感想を聞いてみたいのをずっと我慢しておりました(笑)。
前回、Neroを履いてから7ヶ月でほぼ12,000km。
タイヤ交換予約日の前夜、色気を出して山を走ったところ、何を踏んだか、なんとパンク!
入ってて良かったJAF(笑)。

次のタイヤは迷いましたが、N3000は高速域でのコンフォート性能が少し劣るというwataさん評を基準に、再度Neroを選択しました。Neroはやっぱり良い選択だったと思います。

が、よく考えると、もうそんなに飛ばすことはないですし、wataさんにとって十分であれば、私にはオーバースペック。

次は、懐具合も考えてN3000決定~ です。

by トモ (2009-10-07 22:53) 

wata

トモさん、こんにちは。

これまでB3に履かせたわずか4種類の中の話で恐縮ですが、私もNeroは本当に良いタイヤだと思ってますよ。
スポーツとコンフォートの両性能に優れ、メジャー・ブランドのYレンジ&UHPカテゴリーの中では比較的安価に買えるのも実に魅力的ですよね。
何よりも「常人とは思えないロング・ツアラー」のトモさんが再び履くと言うことが、その良さを如実に物語っていると思います(笑)。

・・・と言いつつ、私はまだB3には1セットしか履かせてないんですよ、Nero。
アドバンスポーツに浮気して後悔し、Neroに戻そうと思った矢先に、激安プライスを引っさげた伏兵N3000が現れてしまったのです(笑)。

by wata (2009-10-07 23:24) 

amataro

wataさん こんにちは

やはり走られている方のコメントは何より参考になります 韓国というとSumsungやLGなど世界的にも認められている企業を抱えていますから、タイヤのメーカーとてちゃんとした技術開発をされているんでしょうね

とはいえ一度履いたらそこそこ付き合わないといけないタイヤなんで、有名メーカーという安心感に乗っかっているところはあると思います
でも、いざ交換となるとやっぱり結構大きな出費ですよね。。。

私の乗り方では年内ぐらいはもちそうなんで、ぼちぼちいろいろ情報を集めてみようかと思ってます
by amataro (2009-10-08 08:41) 

amataro

言い忘れましたが、ヘッダーの写真、かっちょいいです!!!
by amataro (2009-10-08 08:41) 

リョウスケ

wataさん、こんにちは。

コメントが不適切でした。すみません。

×見栄を張っておしゃべりする方
○私が見栄を張って、おしゃべりしたい相手の方

×いまさら40も過ぎて、競い合う走り
○いまさら私が40も過ぎて、私の方から相手の方と競い合うような走り

×充分
○十分

お詫びいたします。訂正させてください。
by リョウスケ (2009-10-08 13:55) 

Yuba

ハヤー!
12,000でここまで減るか。俺結構タイヤに優しいのかも(笑)。このペースだとタイヤ代バカになり
ませんねぇ。一時代前のPORSCHEか・・・って感じですものね。今はいているパイスポ2のウェッ
ト性能はちょっと惚れました。安心すぎる。。。
by Yuba (2009-10-08 19:02) 

wata

amataroさん、こんにちは。

実際に安心品質であることとは別に、「安心感」ってのは大事なファクターですよね。
私も最初は「大丈夫かいな、このタイヤ」と思っていましたので、速度控えめで走っておりました(笑)。
しかし1セットを履き終えた時点で、そのような不安は杞憂だったと確信しています。
メジャー・ブランドのタイヤと較べて性能的には少々劣るとは思いますが、幸いなことに私の領域では顕著な差はありませんからね(笑)。

トップ・バナーに使っている写真は、そのために撮ろうと思って珍しく頑張りました。
…と言っても、「三脚を使った」ぐらいしか頑張ってないんですけどね(涙)。

by wata (2009-10-08 20:03) 

wata

リョウスケさん

どこが不適切なのかまったく不明ですが、とりあえず了解しました(←わかってないのに了解するのか?)。

by wata (2009-10-08 20:06) 

wata

Yubaさん、こんにちは。

いや、このタイヤはあんまり減らない方だと思います。
その前に履いていたアドバンスポーツは10,000kmで終了したのですが、9,000kmの時点で既に「別のタイヤ」と化しておりました(汗)。
http://alpina-b3.blog.so-net.ne.jp/2009-04-08

タイヤは完全な消耗品、しかも半年に1度は交換せざるを得ませんので、そのコストはバカにならないどころではありません。
2008年のメンテナンス・コスト(高速代/ガス代/税金/保険/駐車場などは除く)を調べて見たのですが、タイヤ代はその42%を占めていました。
Neroやアドバンスポーツでこの有様ですから、値段がその1.5倍もするPS2など、私にとっては夢のまた夢のまた夢のまた夢の(以下繰り返す)

by wata (2009-10-08 20:23) 

Yuba

走るからですかねぇ。前のコンチ、普通に20,000km以上走りました(笑)サーキットでも使っていたんですけどね。いかにヘタれな走りか分かりますね(爆)。一緒には走れないペースなんだろな、こりゃ。
by Yuba (2009-10-10 01:32) 

wata

Yubaさん

コンチのスポコン、私は履いたことはありませんが、第一級のパフォーマンスと耐摩耗性能とを両立させた素晴らしいタイヤなんですよね。
ちなみにPS2、P Zero、CSC3は、「履きたいけどすんごく高くて履けないタイヤの御三家」なのです(涙)。

>一緒には走れないペースなんだろな、こりゃ。

違います(キッパリ)。
サーキットもドリフトもできないくせに矢鱈タイヤを減らしてしまうのは、スムーズな走りができていないからだと思ってます、いやマジで。
無駄にタイヤを減らす原因であるラフなアクセル/ステアリング・ワークは、速度にも繋がらないですからねぇ…。
私がYubaさんについていけないという意味で、確かに「一緒には走れないペースなんだろな、こりゃ。」(泣)

by wata (2009-10-10 09:50) 

gilraim

ランエボ9にN3000です。235/45R17です。まったく問題ありません。一抹の不安はありましたが、躊躇無く購入。なぜなら2輪車にはタイやベトナムやインドネシア製のタイヤが新車に標準装備されており、皆さん気づかずに乗っておられるので、韓国産でもあまり心配せずに購入できました。
by gilraim (2016-08-02 13:57) 

wata

gilraimさん、はじめまして。

旧い記事にもかかわらず、コメントをいただきありがとうございます。
そうですか、ランサー・エボリューションのようなハイパフォーマンス・マシンでも十分イケるんですね。
N3000はまた履きたいタイヤのひとつなのですが、残念ながら今乗っているクルマに合うサイズが無いんです(涙)。

by wata (2016-08-03 23:52) 

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