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昔乗ってたクルマ(1)トヨタ・スターレットS [automobiles except My B3]

初めて自分のクルマを買ってから約20年、今のB3で6台目。
クルマ好きの人から見れば、乗り継いだクルマの数はそんなに多くはないと思います。


1986年。
免許を取得して最初に買ったクルマは、1983年式トヨタ・スターレットS。
・・・いや、ここでは敢えて「KP61」と呼ばせてください(笑)。
当時大学生だった私は、家庭教師と「つぼ八(居酒屋チェーン店)」の掛け持ちアルバイトでカネを貯め、KP61を購入しました。

KP61は、いわゆる2BOXカー。
しかしその当時、「アルバイトで頑張って自分で買いたい(買える)2BOXの中古車」と言えば、赤のマツダ・ファミリア、青/銀ツートーンのトヨタ・カローラⅡ、白の日産・ラングレーの御三家です(注:なぜか色も指定)。
KP61のような狭くてうるさい、パワー・ウインドウもパワー・ステアリングもついていないクルマは、一般にデート・カーとしては(←重要)検討の俎上にも上りませんでした。
ではなぜ、私はKP61を選んだのか?

・・・安かったからです、ハイ。


KP61黄色(「ダート・イエロー」)のボディにフェンダー・ミラー。
「4K-U」と呼ばれるエンジンは1.3リッター、OHVでキャブレター。
最高出力は72psですが、これは確かグロス表記。
ネットに直すと確か64psですから、現代の軽自動車並みですね・・・。
そして駆動方式は、コンパクト・カーでは既に時代遅れとなっていたFR。
こいつを5MTで一生懸命走らせていました。

引き続きアルバイトで稼いだカネで、純正のガン鉄ホイール+トーヨー「Zラジアル」145R13を、「SPINTO71」というフィン・タイプのアルミ・ホイールと横浜ゴムの「INTECH」175/70R13へリプレイスしていました。
他にもステアリング・ホイールをItalvolanti「Formel」に換えたり、ACCELの黄色いハイテンション・コード+スポーツ・コイル(強化イグニッション・コイル)を装着したりしていました。

あと、「ガンスパーク」なるお手軽&怪しげパーツも装着してました。
スパーク・プラグに被せるだけで点火力が倍増し、パワー/トルク/燃費が飛躍的に良くなる、という代物です。
効果のほどは、もちろん定かではありません(大謎)。

カー・コンポ(死語?)は、クラリオンのフェザータッチ式(これも死語?)カセット・デッキと別体アンプ。
しかしチューナーを買うカネがなく、結局最後まで純正装着のガッチャン式(わかりますか?)AMラジオを外しませんでした。

うぅ、懐かしい・・・(涙)。

そんなKP61は、クルマを走らせる楽しさを私に教えてくれました。
容赦なく室内に侵入するエンジン・サウンド。
クイック&シャープなハンドリング。
使いきれるパワー。
絶対的には速くもなんともなかったのでしょうが、運転していてものすごく楽しいクルマでした。

KP61には、1986年秋から社会人1年生の1988年冬まで、ちょうど3年間乗っていました。
で、次の三菱ギャラン(新車)にスイッチし、怒涛のローン地獄にハマることになります(涙)。
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コメント 4

MT

懐かしい単語が出てきますね。イタルボランテ、ウルトラハイテンションコードなんてね。今はコードさえないですからねぇ。クラリオンなんてのも懐かしいです。
確かオレンジの照明で人気がありました。
ガッチャン式チューナー。正式な呼び名はなんていうんでしょうね。選局ボタンを引っ張って調整しましたね。あの選局ボタンは機械式メモリーボタンとでも言うんでしょうかね??

国産タイヤはアドバンとか、ポテンザとかハイグリップタイヤが出始め、また、レグノとかアスペックとかのいわゆるトータルバランスの優れたプレミアムタイヤの出始めの頃ですね。

当時はボーイズレーサーなんて言葉が流行ってましたねぇ。今は死後・・・。
サーファーご用達のファミリアには決まってダッシュボードにパームツリーが乗ってたりしましたねぇ。
ラック&ピ二オンのステアリングギヤボックスが採用されて、遊びの無いダイレクトなステアフィールが得られるようになったのもこの頃ですね。
当時はこのフィールに感激しましたが、今乗ったらどう感じるんでしょうね・・。乗ってみたくもあり、乗らずに記憶の中にしまっておいたほうがいいのか・・。微妙ですね。
by MT (2005-12-24 11:38) 

wata

MTさん、こんにちは。
「ガッチャン式チューナー(というより「ラジオ」)」、わかっていただいて嬉しいです。
今の若い人には意味不明でしょうけどね(笑)。

確かに最近はほとんど使わない単語ばかりですね。
なにせ20年近く前のことですので記憶も曖昧だったのですが、記事を書いているうちにいろいろ思い出してきたんです。

中でもイタルボランテのステアリング「フォーメル」は、そのシンプルなデザインやグリップの太さ、手に吸い付くようなフィーリングがとても気に入ってました。
KP61からギャラン、その次のメルセデス2.3-16まで、ボスだけ買い換えて都合3台/10年近く同じステアリングを使ってましたよ(笑)。

それと、初出で「永井電子の『ULTRA』ハイテンション・コード」と記載しましたが、これは間違いでした。
私がKPに装着していたのは永井電子製ではなく、「ACCEL」のコードでした・・・(汗)。
by wata (2005-12-24 12:43) 

MT

ステアリングでは、私はナルディクラシックを使ってました。ナチュラルレザーのでした。
当時はイタルボランテは洒落てましたね。
ところで車歴、次の次まで書いちゃいましたね。
ギャラン編楽しみにしてますよ。(笑)
by MT (2005-12-25 08:04) 

wata

MTさん、こんにちは。

ナルディ・クラシックとはこれまたシブい。
今もまだ現行販売されている、永遠のスタンダードですよね。
エア・バッグ標準搭載の現代ではリプレイス需要も少なくなっているとは思いますが、ナルディやMOMO、イタルボランテといったイタリー製のステアリング・ホイールは、今見てもやはりカッコいいと思います。

KP61の記事もそうですが、ギャランについても記憶を辿りながらゆっくり書いている状況です。
忘れてることも多いんですよね・・・。
やはり、寄る年波には勝てません(涙)。
by wata (2005-12-25 14:08) 

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